
いよいよ開戦だ。まずはポーランドを捻り潰す。

先時代的なポーランド軍など、瞬く間に蹴散らして御覧に入れましょう。

よい意気込みだ。その後は西へ。1年で西欧をゲルマン民族のものとするのだ!

それでは始めていきましょう。



ひとまず部分動員を発令し、予備役師団の充足を行いました。

うむ。それでは作戦の説明を頼む。

はっ。こちらがポーランド侵攻作戦「白作戦(ファル・ヴァイス)」となります。

現在、国防軍の主力は国境のグリヴィツェに集結しております。第一段階として、自動車化師団を先頭にワルシャワを経由し、東プロイセンとの国境であるプウォツクまで突破。ポーランドの国土を二分します。

この包囲網に後続の歩兵が到着し次第、、歩兵師団には包囲殲滅(②)を、自動車化師団 には重要拠点の確保(③)を、同時進行で進めさせます。

空軍は西部の制空権確保にあたる戦闘機軍団を除いてブレスラウに集結しています。ここからなら、シュトゥーカでもブク川以西全てが行動半径内です。

よろしい。ただの勝利ではない、圧倒的な勝利を期待しよう。新しい時代の戦争というものを、見せてもらおうではないか!

全方向から攻勢をかけてきた倍数のポーランド軍に抗しきれず、アレンシュタインを失陥してしまいました。申し訳ありません・・・。

なんだと!?せっかくの作戦案がこうもあっさり崩れるとは・・・。

急激な作戦行動により、東プロイセンでは一時的に物資が底をついていたようで、これも敗因でしょう。
敗退した東プロイセン方面軍は、西方での作戦までの休養も兼ねてオランダ国境へ再配置をかけました。

悪要因が重なれば、無敵国防軍でも敗れることはある、か。今後このようなことがないよう努力したまえ。

それ以外の戦線はおおむね順調で、ポーランド軍の数を減らすこともできています。こうなった以上プウォツクでの攻勢は中止させ、全てを重要拠点の確保に回しましょう。

私もそう考えていたところだ。直ちに命令を伝達せよ!


英領インドがこの戦争に対し中立姿勢をとることを決定したようです。

参戦すればかの国の人的資源は脅威となるだろう。一つ楽になったな。

5月17日、第2・第3機械化軍団がリヴォフに到達。ポーランドのすべての重要拠点を抑えました!

よし、併合!


誤算もあったが、2週間足らずというスピードは素晴らしい!

戦略面の甘さは反省せねばなりません。この失態は西方で必ずや晴らしてみせましょう。

全軍、ただちに西方へ再配置を行います。自動車化師団は通常の移動でもほとんど速度の差がないため、走っていってもらいましょう。

統計が出ました。上が戦果、下が損失となります。

わずか2週間でこれだけの戦果を挙げたのは立派なものだが、損失も無視できないレベル だな。さらに効率の良い戦いをしてもらわねば。

ソビエトが協定の履行を求めてきました。

特に旨味もない土地だ。約束通りくれてやれ。

5月が終わり、再配置、兵士の休養(指揮統制の回復)もおおむね完了しました。そろそろ西へ向かいましょう。

よかろう。「黄色作戦(ファル・ゲルプ)」を開始せよ!

Fullではディシジョン「黄色作戦」を発動することにより、 低地諸国にまとめて宣戦布告することができます。正直オランダは後回しでもいいような気がしますが・・・。

フランスを屈服させるには、ある程度の包囲殲滅をしなければなりません。そのために、作戦発動から1週間ほどは、オランダ方面で小規模な攻勢をかける程度にとどめます。

オランダ・ベルギーの前線にフランス軍の姿が見えたら進撃を開始。アーロンからディエップまで打通し、大包囲を形成。その後低地諸国もろとも フランス軍を殲滅します。

再配置中に自動車化師団は6個師団増員され、計18個師団となった。電撃戦の真の姿を連合国にみせつけてやれ!

7日明けの戦況です。オランダでは各地で包囲殲滅に成功し、アムステルダムに迫っています。

よし、本隊はこれより進軍開始!

15日、ロンメル少将の第1機械化軍団がディエップに到達。殲滅に移行します。

イタリアが連合国との戦争に参戦するようです。同盟に加え入れましょうか?

味方が増えるのは結構なことだ。受け入れよう。

アフリカ戦線はしっかりと支えておいてもらいたいものですな。

7月1日の状況です。我が軍は作戦通りにリエージュ・リールなどでフランス軍を相当数殲滅することに成功しました。

現在は後方への浸透と、エルザス・ロートリンゲンの包囲を試みていています。

順調に行っているな。あと一押しだ。頑張ってくれ。

フランスがついに音を上げました!休戦派が政権を握り、我らとの講和を模索しているようです。

今フランスの主要部すべてを手に入れたとしても、十分な防衛体制を配備できるほどの兵力は我らにはなく、かえって足かせとなるだろう。無難に史実通りの選択肢でよい。

イタリア海軍が味方に付いたといっても、依然として地中海ではロイヤルネイビーが優勢ですからね。

そうだな。この状況下では、フランスには中立の壁として生きながらえてもらうのが望ましい。

フランスは我々の講和条件を受諾しました。フランスに勝利したのです!

我がドイツは 開戦から2か月で東のポーランド、西のフランスを下した。これこそ新時代の戦争「電撃戦」といえる!我が民族の優秀さの証明だ!

喜ばしいことですが、まだ西方の敵は残っています。気を引き締めていきましょう。

わかっているとも。ブリテン島とジブラルタルにハーケンクロイツを打ち立てるまでは、西への進撃は止まることはない。ヨーロッパ全土を我らのものに!

今回はこの辺で切っておきましょう。また次回。、よろしくお願いします。

味方が増えるのは結構なことだ。受け入れよう。

アフリカ戦線はしっかりと支えておいてもらいたいものですな。

7月1日の状況です。我が軍は作戦通りにリエージュ・リールなどでフランス軍を相当数殲滅することに成功しました。

現在は後方への浸透と、エルザス・ロートリンゲンの包囲を試みていています。

順調に行っているな。あと一押しだ。頑張ってくれ。

フランスがついに音を上げました!休戦派が政権を握り、我らとの講和を模索しているようです。

今フランスの主要部すべてを手に入れたとしても、十分な防衛体制を配備できるほどの兵力は我らにはなく、かえって足かせとなるだろう。無難に史実通りの選択肢でよい。

イタリア海軍が味方に付いたといっても、依然として地中海ではロイヤルネイビーが優勢ですからね。

そうだな。この状況下では、フランスには中立の壁として生きながらえてもらうのが望ましい。

フランスは我々の講和条件を受諾しました。フランスに勝利したのです!

我がドイツは 開戦から2か月で東のポーランド、西のフランスを下した。これこそ新時代の戦争「電撃戦」といえる!我が民族の優秀さの証明だ!

喜ばしいことですが、まだ西方の敵は残っています。気を引き締めていきましょう。

わかっているとも。ブリテン島とジブラルタルにハーケンクロイツを打ち立てるまでは、西への進撃は止まることはない。ヨーロッパ全土を我らのものに!

今回はこの辺で切っておきましょう。また次回。、よろしくお願いします。