航路は不定、全速前進!

なんでもあり ペルーサは永久に不滅です

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sicyousei
天を見よ!見えるはずだ、あの死兆星が!!
 というのは冗談ですが、どうにもこのイベントはいわゆる「流星」とは違うようですね。とはいえ高い能力が保障されるイベントであることは間違いないでしょう。

・トリプティク91(牝 父ニジンスキー)
SP72 ST53 パワーA 瞬発S 根性S 柔軟S 精神A 賢さA 健康S 大人 万能○ 遅め ある 仔出し10
tori91
トップクラスの能力を誇る両親で配合評価A、爆発力25という全く隙のない配合。にもかからわず全姉はスピードたった58。これが馬産ということか・・・。しかし間違いなく良い配合なので2年連続で配合したところしっかり期待に応えてくれました。成長遅めですが成長力ありなのでまずは牝馬三冠を狙いたい。しかし同期にはヒシアマゾンが。所有するか・・・。

・ホウヨウテスコ91(牝 父ダンジグ)
SP79 ST42 パワーS 瞬発S 根性A 柔軟A 精神A 賢さB 健康B 普通 万能○ 早め ある 仔出し10
htesco91
怪物降臨。スピード79はもちろん生産馬史上最高。このスピードなら世界のどこへ行っても後れを取ることはないでしょう(史実馬には成長度によるアドバンテージがありますが)。2400持たないので牝馬三冠は無理ですが、万能○なのでまずはトリプルティアラあたりが目標になるかと。

・ホウヨウマリッジ91(牝 父リヴァーマン)
SP71 ST54 パワーS 瞬発B 根性S 柔軟S 精神S 賢さA 健康C 大人 芝 早熟 普通 仔出し10
hmari91
今年はホウヨウクイン系が豊作。3頭中2頭がスピードA以上となっています。牝系的にもそうですが、95年のリヴァーマン系確立に向けて最後の追い込みをかける時期(94年)にちょうどピークを迎えてくれそうという意味でもありがたい存在です。目指すはフランス牝馬三冠。

・サムシングアゲイン91(牡 父デインヒル)
SP 71 ST32 パワーA 瞬発S 根性S 柔軟A 精神A 賢さA 健康A 普通 万能○ 早熟 普通 仔出し9
some91
今年は有力馬が牝馬に偏る中で、唯一のスピードA以上の牡馬。サブパラも文句なし。デインヒルの初年度産駒にあたります。デインヒルも系統確立を目指すのでまずはこいつで欧州の2歳GⅠを勝ってスタートダッシュをかけていきたいところ。

ここ2年で活躍している生産馬といえば、まずはラファイエット(牡 ミルジョージ×アイスバーン)。
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アイネスフウジン・メジロマックイーン・メジロライアンなど粒揃いの世代において二冠制覇は立派。系統確立に向けて今年で引退となってしまいますが、あと二つはGⅠを勝ちたいところ。やはりBori81はおすすめしたいところ。1億かからないので1周目でも無理せずに買えるはず。

その他の活躍馬
・アルコロジー(7牡 ノノアルコ×モンテオーカン)
39戦14勝 GⅠ5勝(クイーンエリザベスⅡ世S・ドバイデューティーフリー・フューチュリティS(豪)3連覇)
フューチュリティS(豪)は基本ダミー馬だらけのボーナスレースです。とりあえず毎年出走馬を送り込んでおきましょう。

・ラブユー(5牝 レイズアネイティヴ×シャダイソフィア)
17戦10勝 GⅠ3勝(ドバイゴールデンシャヒーン・バレリーナS・JBCレディスクラシック)
流石に海外メインでは連戦連勝とはいきませんが大崩れはしていません。繁殖としても大事なので今年で引退かな・・・。

・スクアミシュ(5牝 シアトルスルー×スノーカッブ)
19戦10勝 GⅠ1勝(桜花賞)
GⅠで2着が3回。なかなか2勝目をあげられませんがよくやってます。シアトルスルー系が確立すれば繁殖としての価値が跳ね上がるので早めにお願いしたい。

・パーシモンリーフ(4牡 ミルリーフ×タケジャガー)
11戦5勝 GⅠ1勝(NHKマイルC)
3歳秋はローテーションのバッティングを避けるべく海外へ。プランスドランジェ賞を優勝、チャンピオンズCで4着と健闘しました。  

・ノーブルナイト(3牡 ヴェイグリーノーブル×オオトリアピール)
4戦4勝 GⅠ1勝(朝日杯FS)
無敗の2歳王者。能力はありますが3000は持たないのでフランス三冠を目指します。同期にテイオーがいますし・・・。

・シルヴァーロード(3牝 シルヴァーバック×シャドージョンヌ)
4戦4勝 GⅠ1勝(阪神JF)
無敗の2歳女王。精神面の弱さが不安ですが予定通り牝馬三冠を狙います。

ちなみに、90年度の生産馬紹介がありませんでしたが、理由としては、この年はほとんど全ての所有枠を史実馬に使わなければならなかったのと、そもそもかなり不作気味だったということです。
それではここまでで失礼します。 

89sankan
89sankan2
空き巣のウィナーズサークル世代ですが、自家生産馬での三冠制覇を達成しました。86年生産のシャドージョンヌの仔です。唯一の敗戦は新馬勝ちの次走で適性距離外のベゴニア賞(芝1600)。まあもったいない負けではあります。
それにしても、スタミナ70の父と36の母から出た産駒がスタミナ75なんてこともあるんですね。どうにもスタミナは父からの遺伝が強いというような感触があります。上積み分は因子活性の影響でしょう。
その他の自家生産馬の活躍(89年12月時点)
・リンボーダンス(7牡 ヒカルタカイ×タケフブキ)
33戦14勝 GⅠ3勝(天皇賞春・カナディアン国際S・ソードダンサー招待S)
ゲーム開始直後に購入したタケフブキが受胎していた仔。

・ライラックジョージ(5牡 ミルジョージ×ライラックチェンジ)
26戦11勝 GⅠ2勝(南部杯・かしわ記念) 84年生産馬にて紹介
能力的にはステイヤーだがGⅠ勝ちはマイルで二つ。やはり距離下限はあまり気にしないでよさそう。JC2着もあり。
 
・アルコロジー(5牡 ノノアルコ×モンテオーカン)
28戦10勝 GⅠ2勝(クイーンエリザベスⅡ世S・豪フューチュリティS) 84年生産馬にて紹介
瞬発・根性共にBというのはやはり苦しかったが5歳にしてようやくGⅠ制覇。まだ競走寿命が半分残ってる驚異のタフネス。

・ウィムファンタジー(4牝 エタン×タケジャガー)
17戦11勝 GⅠ6勝(桜花賞・マイルCS・スプリンターズS・高松宮記念・NHKマイルC・阪神JF)
スピードはB止まりだがこの時代手薄な短距離戦線で大暴れ。繁殖としても期待大の血統。

・ラブリマサルべリ(4牝 ノーザンダンサー×タケフブキ)
16戦7勝 GⅠ3勝(オークス・秋華賞・エリザベス女王杯)
ノーザンダンサー直仔にも関わらず仔出したったの2というなんともいえない馬。

・イーストオブエデン(3牝 レイズアネイティヴ×スプリングモントレー)
11戦6勝 GⅠ3勝(オークス・秋華賞・阪神JF)
この父なのに距離適性15~26。母の血が濃く出たか。まだオール○止まりの柴田善臣を背にこの活躍は立派。

・スクアミシュ(3牝 シアトルスルー×スノーカッブ)
10戦6勝 GⅠ1勝(桜花賞)
イーストオブエデンとの対戦成績は3勝3敗。牝馬クラシック戦線を共に盛り上げた。

・ラブユー(3牝 レイズアネイティヴ×シャダイソフィア)
8戦7勝 GⅠ1勝(JBCレディスクラシック) 86年生産馬にて紹介
遅めだが3歳からJBC制覇。小回り×なので将来的には海外遠征も視野に。

やはり海外の大種牡馬はいい仔を出してくれます。スプリングモントレーはゲーム開始時1歳の輸入牝馬。配合はダンジグ×ホープフォーオール。輸入されたら買っておくといいでしょう。

それでは今年の生産馬の紹介といきましょう。
・エイシンユニーク89(牡 父シンボリルドルフ)
SP73 ST78 パワーB 瞬発A 根性S 柔軟A 精神A 賢さS 健康A 荒い 芝 遅め 普通 仔出し6
unique89
この世代の生産馬の最高スピードはこの馬。母は82年開始時2歳の現役馬なのでいつもこの名前で存在しているはず。相手はミホノブルボン・ライスシャワーなど手ごわいですが三冠を狙って戦っていけるレベルの馬です。パワーBが痛い。

・アイスバーン89(牝 父ミルジョージ)
SP72 ST 73 パワーA 瞬発A 根性S 柔軟S 精神A 賢さB 健康A 激 芝 遅め 普通 仔出し10
ice89
87年産の全兄(馬名ラファイエット)以来の大物。何気にスピードは兄以上。馬場万能○でないのが残念だがサブパラも良好で仔出しは最大値なのでミルジョージ系確立後の看板牝馬として期待。

・ ロイヤルハイブ89(牝 父ノーザンテースト)
SP71 ST90  パワーA 瞬発B 根性A 柔軟S 精神A 賢さS 健康C 普通 万能○ 遅め あり 仔出し9
royal89
名脇役レジェンドテイオーの全妹。この配合は爆発力も結構あるし優秀なステイヤーを生み出せる配合としておすすめです(母の評価額が高いのが困りもの)。実はこの馬をどうしても牡馬にしたくて100パターン近い産み分けを試したのですが(更新が滞っていた最大の要因がこれ)絶対に牡馬になりませんでした。

・ホウヨウマリッジ89(牝 父セクレタリアト)
 SP70 ST54 パワーA 瞬発S 根性A 柔軟S 精神S 賢さB 健康C 普通 芝 早熟 あり 仔出し7
 marriage89
母はSPたったの52で全くと言っていいほど走りませんでしたが繁殖としては期待通り大物を輩出。MY牝系ホウヨウクイン系の希望の星。牝馬三冠を狙うには十分すぎるほどですがこの世代にはニシノフラワー・アドラーブルなど強敵揃い。ニシノフラワーは所有して海外に飛ばすとして後は自力で頑張ってもらいます。

スピードAが7頭という空前の大豊作。ついでに育成でAに届きそうなのが4頭ほど。さらにそのほかにも持ちたい馬はいます。持ちきれねえよ・・・。所有する史実馬が海外のラヒブ1頭だけなのがせめてもの幸い。にしたって9頭に絞るのも苦しいほど。

・シャドージョンヌ88(牝 父シルヴァーバック)
SP73 ST53  パワーS 瞬発A 根性S 柔軟B 精神B 賢さC 健康B 荒い 万能○ 覚醒 ない 仔出し8
syado-88
3年連続でスピードAの仔を出す繁殖牝馬がいるらしい。決して一流とは言えない種牡馬との配合でもこの産駒。サブパラが少々弱いが牝馬三冠を目指すには十分。仔出しも上々でこの稀代の名繁殖牝馬の後継として申し分ない。

・オオトリアピール88(牡 父ヴェイグリーノーブル)
SP71 ST60 パワーS 瞬発A 根性S 柔軟C 精神A 賢さA 健康B 激 芝 覚醒 持続 仔出し6
appeal88
貴重なスタミナ系統であるオリオール系の救世主。ヴェイグリーノーブルの最終世代。母はゲーム開始時6歳の現役馬で、繁殖牝馬としてなかなか使る。2100~2300という中途半端すぎる距離適性が泣けるところ。源さんは柔軟性の育成が得意なので改善してほしい。

・シャダイソフィア88(牝 父ホッカイペガサス)
SP70  ST80 パワーS 瞬発S 根性A 柔軟S 精神S 賢さB 健康A 普通 芝 晩成 ない 仔出し4
Sophia88
なかなか爆発力が稼げる配合だったのでちょうど引退したホッカイペガサスを付けてみた結果大物誕生。父譲りのスタミナが光るが成長力なしまで受け継いでしまったのは余計。早くもGⅠ級の牝馬(しかも適性が全く違う)が2頭も出たシャダイソフィア牝系の未来は明るい。

・モンテオーカン88(牡 父ノーザンテースト)
SP68 ST53 パワーB 瞬発A 根性S 柔軟A 精神S 賢さB 健康S 普通 万能○ 覚醒 ある 仔出し10
oukan88
 82年からモンテオーカンにノーザンテーストを付け続け、やっとこさ満足のいくレベルの後継種牡馬候補が誕生。パワーBとかスタミナがもう少し欲しいとか言いたいことはあるが、今年で売らないと来年の種付け枠が一つ潰れてしまうので・・・。この配合は無印版も含め相当な回数やっているが、爆発力・両親の能力・仔出しと全てを兼ね備えた配合にもかかわらず、スピードA以上という飛び抜けたレベルの馬は余り見ない。安定感はあるんだけどね・・・。

・ハマホーク88(牡 父ミルジョージ)
SP61 ST100 パワーS 瞬発A 根性A 柔軟A 精神C 賢さC 健康C 激 芝 超晩成 ある 仔出し10 喉鳴り
hama88
能力を見て爆笑してしまった一頭。問題児にもほどがある。仔出し10というのもあり面白すぎるので能力的にはこの世代でワースト5に入る馬にもかかわらず所有決定。母はゲーム開始時にいた架空牝馬にシーホーク(スタミナ100にエディット)を付けて生産した馬。

・シャドージョンヌ87(牡 父サーアイヴァー)
SP73 ST54 パワーS 瞬発S 根性A 柔軟S 精神B 賢さB 健康A 普通 万能○ 晩成 持続 仔出し9
syado-87
前年に続きシャドージョンヌからまたもや怪物誕生。 なんと優秀な牝馬だ・・・。82年末に輸入されたら必ず購入しましょう。兄ともども系統確立を狙いたくなるほどの逸材。早め×遅めから晩成とはまた珍しい線を引いた感がありますが、ミルジョージ系確立の詰めの時期にあまり暴れられても困るのでありがたい。距離適性も万能○を活かすのにちょうどいい。

・アイスバーン87(牡 父ミルジョージ)
SP71 ST88  パワーS 瞬発B 根性S 柔軟S 精神A 賢さA 健康B 激 万能○ 遅め あり 仔出し9
iceburn87
母馬は過去記事で紹介したBori81。今回のプレーのミルジョージ産駒で初の素でスピードA以上。サブパラにも穴はなく後継種牡馬として十分・・・なのですができれば去年これが来てほしかった。系統確立に貢献するには遅めなのに4歳で引退させなければいけないというタイキシャトルのような悲しみを味わうことに。
ちなみにBori81は非常に安く、また成長度のアドバンテージを活かして2歳のうちは重賞でも戦えるのでおすすめです。
 iceburn

・スカッシュソロン87(牡 父リヴァーマン)
SP69 ST24 パワーA 瞬発C 根性A 柔軟A 精神S 賢さC 健康A 普通 ダート 遅め 普通 仔出し2
 sukassyu87
ぼちぼちリヴァーマン系確立に向けても本格的に動き出す頃。というわけでミルジョージ用に購入していたスカッシュソロンを振り向けた所なかなかの馬が誕生。両親ともに馬場芝なのにダートという珍しいことになったせいで直接のサポートはできません(ドバイゴールデンシャヒーンを勝てれば・・・)が、JBCスプリントや空き巣のアメリカを狙ってGⅠをいくつか勝つくらいは可能でしょう。

今年は牝馬にめぼしい馬がいないんでエイシンサニーでも持つとしましょう。 

ミルジョージ産駒でいいのが全然出ねえ・・・2年で17頭生産して最高のスピードが61ってどういうことやねん・・・
それはそうと別の配合でいい馬が出たので久々に報告。

・シャドージョンヌ86(牡 父セクレタリアト)
SP73 ST75  パワーA 瞬発A 根性A 柔軟S 精神B 賢さA 健康B 荒い 万能○ 早め あり 仔出し9 
 syado-86
史実では空き巣の86年クラシックに怪物登場。この世代の日本馬のスピード最高値です。父は私がアメリカ史上最強馬と信じて疑わないセクレタリアト。世代が世代ならアメリカ三冠に殴り込みに行ってもいいくらいですがあいにくアメリカはサンデー世代なので断念。種牡馬としても仔出しは高く、またこれだけ種牡馬因子が詰まっているにもかかわらずノーザンダンサーを持たないという素晴らしい血統。系統確立を狙ってみたくなるほど有望。SP系統になる可能性もありますしね。

・シャダイソフィア86(牝 父レイズアネイティヴ)
SP68 ST35 パワーS 瞬発C 根性S 柔軟B 精神S 賢さS 健康C 普通 ダート 遅め 普通 仔出し6 小回り×
Sophia86
牝系登録したシャダイソフィアの初仔。この時期のレイズアネイティヴは種付け料が下がっていて何頭も付けられるので母父◎牝馬を量産してくれるありがたい存在。能力的にはGⅠも狙えますが地方交流で稼ぎたいダート馬なのに小回り×というのは痛い。それにしても父が早熟、母が早めなのに産駒は遅めとは珍しい・・・。

・タケジャガー86(牝 父リファール)
SP67 ST37 パワーS 瞬発S 根性S 柔軟S 精神C 賢さA 健康A 普通 万能○ 早め ない 仔出し10
zyaga-86
精神力と成長力以外は完璧。繁殖として大いに期待できるでしょう。特に気が早いが上のシャドージョンヌ86との配合は是非試してみたい。

それにしてもやっぱり海外種牡馬は凄い。今年のスピードB以上の生産馬は全て海外種牡馬の産駒です。それに比べてミルジョージのふがいなさといったら・・・最低限爆発力2桁はある配合をしてるんだからせめてスピードBくらい出してくれよ・・・。

ちなみに前回紹介した84年生まれの世代は今年2歳になりました。
alco
rj
wind
プリンセスリファード84は枠の都合で放出。史実馬でイナリワンに加えてモガミヤシマを所有することを忘れていた・・・。

おまけ―私的エディット例 ①ノースフライト
エディット前
 furaito_b

エディット後
furaito_a
・スタミナ30→45・柔軟B→A(距離適性14~18→15~23)
→2400mのエリザベス女王杯2着を考慮。またすべての勝利を1600~2000で挙げているがデフォルトでは2000が適性外になっている。スタミナ40(14~22)でもいいかも。
・夏馬スキルを解除
→生涯に6~8月で1戦しかしていない(しかも500万特別戦。そこで勝ってはいるが・・・)。こんなんで付けていたらキリがない。

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