つれづれなるままに

なんでもあり ペルーサは永久に不滅です

2015年05月

ダービーは前売りが始まりました。今回の大口はリアルスティールにとんでもない額が入ったようです。まあ前々日のオッズは乱高下を楽しむもの程度の意味しかないので生暖かく見守りましょう。
さて、POG新シーズン開幕スペシャルは今日で最終回となります。 テーマは「エアグルーヴ牝系」。2年前に亡くなった稀代の名牝エアグルーヴ。競走馬として、また繁殖牝馬として超一流の存在でありました。競走・繁殖それぞれ単独で、両方とも歴史に残るレベルの実績を挙げた馬となると他にそうそういるものではありません。そんなエアグルーヴの最後の仔が今年2歳を迎えます。それと共に彼女の孫・曾孫なども取り上げていきましょう。

ソニックグルーヴの2013(牡 鹿毛) 父キングカメハメハ
馬主―寺田千代乃 厩舎―藤原英昭(栗東) 馬名―不明
主な兄姉―アドマイヤキンカク(中央2勝)・サトノユリア(中央1勝)
サムライハートとザサンデーフサイチの間の仔で未出走のまま繁殖入りしたソニックグルーヴ。 ここまでの産駒は期待外れが続いていますが、この牝系と相性のいいらしいキンカメとの配合で、果たしてどうなるか。ちなみに母父はフレンチデピュティ。

ポルトフィーノの2013(牡 鹿毛) 父ディープインパクト
馬主―サンデーレーシング 厩舎―高野友和(栗東) 馬名―ポルトフォイユ
主な兄姉―ポルトドートウィユ(中央2勝)
言わずもがな、明日ダービーに出走するポルトドートウィユの全弟。6月28日(宝塚記念当日)の阪神芝1800mの新馬戦で武豊騎乗でデビュー予定とのこと。父・母にとどまらず母父・母母に至るまで豊のお手馬だったことを考えれば当然とも言えますが、いかんせんその当然もなかなか望めない時勢にこれを実現させてくれたのは嬉しいところ。

スペシャルグルーヴの2013(牝 栗毛) 父キングカメハメハ
馬主―池谷誠一 厩舎―萩原清(美浦) 馬名―フェイズベロシティ
主な兄姉―ドリームチェイサー(中央1勝)
前述のソニックグルーヴにスペシャルウィークを付けて出たスペシャルグルーヴの2番仔。兄(父ハービンジャー)は一応POG期間内に1000万以上稼いでいるので、父キンカメに代わった本馬も下位指名としてならそれなりに期待できそう。 

ルミナスグルーヴの2013(牡 鹿毛) 父ハービンジャー
馬主―キャロットファーム 厩舎―西村真幸(栗東) 馬名―グルーヴィタイム 
主な兄姉―初仔
ルミナスグルーヴはスペシャルグルーヴの半妹(父アグネスタキオン)。競走馬としては1戦未勝利(3着)で繁殖に上がり、これが初仔となります。 母父アグネスタキオンはダイワスカーレットを筆頭に今一つと言わざるを得ない成績ですが、ハービンジャーとの相性はそれほど悪くないのでは、と踏んでいます。

エアグルーヴの2013(牡 黒鹿毛) 父キングカメハメハ
馬主―山本英俊 厩舎―角居勝彦(栗東) 馬名―不明
主な兄姉―アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)・ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世C)
そして主役の登場。この馬は出産時のショックのための内臓破裂により亡くなったエアグルーヴが、文字通り命に代えて送り出してくれたという馬です。デイリーのPOG虎の巻で見て、個人的にはとても美しいシルエットだと感じました。POG向きの馬ではないでしょうが、是非見守っていきたいものです。

今年はこれで全部です、来年はグルヴェイグの初仔(父キンカメ母父ディープ母母グルーヴという超良血馬)やポルトフィーノの長女などが2歳を迎えます。 エアグルーヴの血が受け継がれ、また大輪の花を咲かせる時を楽しみに待ちましょう。まずは明日のダービー、ドゥラメンテとポルトドートウィユには頑張ってほしいものです。
これで、POG新シーズン開幕直前スペシャルを終了させていただきます。少しでも皆さんの参考になっていれば幸いです。それでは失礼。

sicyousei
天を見よ!見えるはずだ、あの死兆星が!!
 というのは冗談ですが、どうにもこのイベントはいわゆる「流星」とは違うようですね。とはいえ高い能力が保障されるイベントであることは間違いないでしょう。

・トリプティク91(牝 父ニジンスキー)
SP72 ST53 パワーA 瞬発S 根性S 柔軟S 精神A 賢さA 健康S 大人 万能○ 遅め ある 仔出し10
tori91
トップクラスの能力を誇る両親で配合評価A、爆発力25という全く隙のない配合。にもかからわず全姉はスピードたった58。これが馬産ということか・・・。しかし間違いなく良い配合なので2年連続で配合したところしっかり期待に応えてくれました。成長遅めですが成長力ありなのでまずは牝馬三冠を狙いたい。しかし同期にはヒシアマゾンが。所有するか・・・。

・ホウヨウテスコ91(牝 父ダンジグ)
SP79 ST42 パワーS 瞬発S 根性A 柔軟A 精神A 賢さB 健康B 普通 万能○ 早め ある 仔出し10
htesco91
怪物降臨。スピード79はもちろん生産馬史上最高。このスピードなら世界のどこへ行っても後れを取ることはないでしょう(史実馬には成長度によるアドバンテージがありますが)。2400持たないので牝馬三冠は無理ですが、万能○なのでまずはトリプルティアラあたりが目標になるかと。

・ホウヨウマリッジ91(牝 父リヴァーマン)
SP71 ST54 パワーS 瞬発B 根性S 柔軟S 精神S 賢さA 健康C 大人 芝 早熟 普通 仔出し10
hmari91
今年はホウヨウクイン系が豊作。3頭中2頭がスピードA以上となっています。牝系的にもそうですが、95年のリヴァーマン系確立に向けて最後の追い込みをかける時期(94年)にちょうどピークを迎えてくれそうという意味でもありがたい存在です。目指すはフランス牝馬三冠。

・サムシングアゲイン91(牡 父デインヒル)
SP 71 ST32 パワーA 瞬発S 根性S 柔軟A 精神A 賢さA 健康A 普通 万能○ 早熟 普通 仔出し9
some91
今年は有力馬が牝馬に偏る中で、唯一のスピードA以上の牡馬。サブパラも文句なし。デインヒルの初年度産駒にあたります。デインヒルも系統確立を目指すのでまずはこいつで欧州の2歳GⅠを勝ってスタートダッシュをかけていきたいところ。

ここ2年で活躍している生産馬といえば、まずはラファイエット(牡 ミルジョージ×アイスバーン)。
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アイネスフウジン・メジロマックイーン・メジロライアンなど粒揃いの世代において二冠制覇は立派。系統確立に向けて今年で引退となってしまいますが、あと二つはGⅠを勝ちたいところ。やはりBori81はおすすめしたいところ。1億かからないので1周目でも無理せずに買えるはず。

その他の活躍馬
・アルコロジー(7牡 ノノアルコ×モンテオーカン)
39戦14勝 GⅠ5勝(クイーンエリザベスⅡ世S・ドバイデューティーフリー・フューチュリティS(豪)3連覇)
フューチュリティS(豪)は基本ダミー馬だらけのボーナスレースです。とりあえず毎年出走馬を送り込んでおきましょう。

・ラブユー(5牝 レイズアネイティヴ×シャダイソフィア)
17戦10勝 GⅠ3勝(ドバイゴールデンシャヒーン・バレリーナS・JBCレディスクラシック)
流石に海外メインでは連戦連勝とはいきませんが大崩れはしていません。繁殖としても大事なので今年で引退かな・・・。

・スクアミシュ(5牝 シアトルスルー×スノーカッブ)
19戦10勝 GⅠ1勝(桜花賞)
GⅠで2着が3回。なかなか2勝目をあげられませんがよくやってます。シアトルスルー系が確立すれば繁殖としての価値が跳ね上がるので早めにお願いしたい。

・パーシモンリーフ(4牡 ミルリーフ×タケジャガー)
11戦5勝 GⅠ1勝(NHKマイルC)
3歳秋はローテーションのバッティングを避けるべく海外へ。プランスドランジェ賞を優勝、チャンピオンズCで4着と健闘しました。  

・ノーブルナイト(3牡 ヴェイグリーノーブル×オオトリアピール)
4戦4勝 GⅠ1勝(朝日杯FS)
無敗の2歳王者。能力はありますが3000は持たないのでフランス三冠を目指します。同期にテイオーがいますし・・・。

・シルヴァーロード(3牝 シルヴァーバック×シャドージョンヌ)
4戦4勝 GⅠ1勝(阪神JF)
無敗の2歳女王。精神面の弱さが不安ですが予定通り牝馬三冠を狙います。

ちなみに、90年度の生産馬紹介がありませんでしたが、理由としては、この年はほとんど全ての所有枠を史実馬に使わなければならなかったのと、そもそもかなり不作気味だったということです。
それではここまでで失礼します。 

ダービーの枠順が発表されました。1枠2頭はもとより有力馬といえる馬ですし外せないところ。リアルスティールとドゥラメンテは過去10年で勝ちのない7枠に入りましたが、さらに遡れば28頭立ての7枠24番から勝ったラッキールーラなんてのもいますし特に心配はしていません。圧倒的力の前にはジンクスなど無力。ぜひ打ち破ってほしいところ。
というわけでPOG新シーズン開幕直前スペシャル。今日は「父ステイゴールド×母父メジロマックイーン」をお送りします。数少ない配合例からドリームジャーニー、フェイトフルウォー、オルフェーヴル、ゴールドシップなどを輩出し一躍黄金配合と呼ばれることとなりました。2012年はオルフェーヴル4歳にゴールドシップ3歳。まさに注目が最高潮に達していた時期に配合された世代なだけあって、母父マックの2歳馬が28頭いてそのうち10頭が父ステゴという偏りっぷりです。せっかくなので全て紹介していきましょう。

オリエンタルアートの2013(牝 鹿毛)
馬主―GⅠレーシング 厩舎―池江泰寿(栗東) 馬名―エストソルシエール
主な兄姉―オルフェーヴル(三冠)・ドリームジャーニー(有馬記念・宝塚記念・朝日杯FS)
やはりまずはステゴ×マックの総本山とも言うべきこの配合。5頭目の配合となりますが牝馬は初です。募集先が社台系クラブの中では二線級と言わざるを得ないGⅠレーシングなのが少し不安ですが、まあたまには大物を送り込んでくれるはず、と前向きに捉えましょう。それにしても現時点で馬体重490㎏って・・・どの兄よりも大きいんですが・・・。

ディアジーナの2013(牡 芦毛)
馬主―シルクレーシング 厩舎―須貝尚介(栗東) 馬名―アレイオブサン
主な兄姉―ステラグランデ(未勝利)
母はクイーンC・フローラSと重賞2勝。兄は今月16日にやっとデビューにこぎつけたという馬なので未勝利も致し方なし。この馬はまだまだ成長途上ですが秋デビューを目標に進めているとのこと。4代母がオークス馬シャダイターキンで近親にレッツゴーターキンなどがいるという社台に古くから根付く牝系です。

タイムフェアレディの2013(牡 黒鹿毛)
馬主―落合幸弘 厩舎―手塚貴久(美浦) 馬名―アタンドリール
主な兄姉―ピグマリオン(中央3勝)・プリティカポレイ(中央3勝)
母はフラワーCの勝ち馬。母系はアストニシメントまで遡ることができる日本の土着牝系です。上は半分くらいは中央で勝ち上がっているのでまあ悪くない成績と言えるのではないでしょうか。馬体も450㎏台なら十分でしょう。ちなみにこの馬の誕生日である2月5日は父ステイゴールドの命日でもあります。

ヤマニンメルベイユの2013(牡 栗毛)
馬主―土井肇 厩舎―不明 馬名―ヤマニンリュウセイ
主な兄姉―ヤマニンマルキーザ(中央3勝)
母は重賞2勝、叔父にヤマニンキングリーがいる良血馬。 ステゴ×マックなのはそうですが、この馬はそれ以上にサンデーサイレンスの2×3というのが一際目を惹きます。ようやるわ。アウトブリードの馬どうしの配合で強いインブリードを作るという手法はかのマルセル・ブサック的な手法とも言えます。血統マニアとしても注目の一頭。

ヒカルカリーナの2013(牡 鹿毛)
馬主―名古屋競馬 厩舎―木原一良(栗東)  馬名―メイケイレジェンド
主な兄姉―フーラブライド(中山牝馬S・愛知杯)・エーティータラント(中央4勝)
この母はなかなか仔出し がよく、この他にも中央・地方で計4勝のヒカルハナミチがおり、現3歳のエーティーロゼッタも中央で勝ち上がっています。ステイヤーっぽい体型ということで、有馬ルールのPOGならばより狙いかと。

ビジネスロマンの2013(牡 黒鹿毛)
馬主―不明 厩舎―不明 馬名―不明
主な兄姉―ダイビングキャッチ(中央2勝)・ホクトマックイーン(地方3勝)
この馬の配合もなかなか面白い。父・母父にとどまらず母母父・母母母父父に至るまでゴールドシップと同じというかなりのシンクロ率を誇ります。 母系は日本古来の牝系(ここもゴールドシップと被る)の一つであるヘレンサーフ系。

レインボーフェローの2013(牝 鹿毛)
馬主―東京サラブレッドクラブ 厩舎―二ノ宮敬宇(美浦) 馬名―レッドイリス
主な兄姉―エリモレインボー(中央1勝)・テイエムナデューラ(中央1勝)
 ノーザンテーストのクロスがあるということでオルフェーヴルに似た配合と言えます。小柄に気性難とステイゴールドの宿命ともいえる欠点を抱えていますが体の作りは良い。馬体重はここ1か月で20㎏近く増えています。それでも420㎏弱ですが・・・。

メジロシャープの2013(牝 芦毛)
馬主―ウイン 厩舎―五十嵐忠男(栗東) 馬名―ウインイストワール
主な兄姉―モモイロパンチ(地方2勝)・メジロダッチェス(未勝利)
これはビューチフルドリーマーの牝系の出。 曾祖母メジロマシュウは当時のメジロ軍団の基幹牝馬の一頭でした。是非とも頑張ってほしい血統ではあるのですが、メジロシャープの仔は非常に小さい馬が多く、この馬も現時点でやっと400㎏を超えてきたという小柄にもほどがある状態。少し厳しいか。

ローリエの2013(牡 黒鹿毛)
馬主―首藤徳 厩舎―不明 馬名―不明
主な兄姉―ラブイズブーシェ(函館記念)・ハリーアップ(中央4勝)
母の血統を見るとモガミにボールドリックにムーティエと気性の悪そうな血のオンパレード。母はやはり仔出しにムラがありますが、重賞馬を出せるポテンシャルはあります。これも両親ともに小柄ということで体格が不安材料でしょうか。

ミツワオーロラの2013(牝 黒鹿毛)
馬主―嶋田賢 厩舎―不明 馬名―シアヌークビル
主な兄姉―初仔
ある意味もっとも注目はこの馬。なにしろ母ミツワオーロラは、生産者がステゴ×マックの配合をするために乗馬となっていたのを買い戻してきたという経緯があります。タイムフェアレディと同じアストニシメントの牝系で四代母はオークス馬チトセホープ。こう見ると在来牝系の出身が多いな・・・。

 以上、全10頭です。最終日となる明日は「エアグルーヴの牝系子孫」を紹介していきます。見てください!

ダービーデーは雨予報。午後からという予報ですが、ともかくパンパンの良馬場ではなくなるでしょう。
それはさておきPOG新シーズン開幕直前スペシャル、今日も予告通り「母父ディープインパクト」をお送りします。
すでに種牡馬として一大勢力をを築き上げつつあるディープインパクト。母父としては2012年生まれが3頭、うち2頭がデビューし未だ勝ち星を挙げられてはいませんが、今年はその数19頭と一気に増え、いよいよ母父としても本格始動となります。果たして母父としても日本を代表する種牡馬としての活躍を見せられるでしょうか?

マトゥラーの2013(牝 黒鹿毛) 父ハービンジャー
馬主―サンデーレーシング 厩舎―池江泰寿(栗東) 馬名―ラーダー
主な兄姉―初仔
母は覚えている方も多いでしょう。父ディープ・兄にドリームジャーニー・オルフェーヴルという宝石のような超良血馬です。ただやはりオリエンタルアートはステイゴールドでこその牝馬だったのでしょうか、母自身は未勝利。父ハービンジャーにディープの切れ味が上手く合わされば、かなり期待できると思われます。ただデビューは遅そう。

ウィッシュの2013(牡 鹿毛) 父ハービンジャー
馬主―東京サラブレッドクラブ 厩舎―中川公成(美浦) 馬名―スぺラーレ
主な兄姉―初仔
続いてまたもハービンジャー×ディープ牝馬。母の全弟には京成杯を制したベストディールがいるという血統。この時期に少し疲れが出たということでデビューは秋以降になりそうですが、ディープ産駒らしい柔らかさがあるということでなかなか期待できるのではないでしょうか。

シーダーブレイクスの2013(牡 鹿毛) 父カジノドライヴ
馬主―サンデーレーシング 厩舎―地方 馬名―ブレイクバック
主な兄姉―初仔
最初に断っておきますが地方馬です。 ご注意を。叔母にフサイチエアデールがいて、父は世界に挑んだカジノドライヴという派手な血統。ミスタープロスペクターのクロスもあり、なかなか軽さを秘めていそう。ただ少々体質が弱いかも?という懸念はあります。目指せ東京ダービー。

マハーバーラタの2013(牝 鹿毛) 父ワークフォース
馬主ー不明 厩舎―不明 馬名―ヴェルデリモーネ
主な兄姉―初仔
凱旋門賞馬ワークフォースの初年度産駒でもあるこの馬、ヌレイエフ5×3に加えてサドラーズウェルズとの近似クロスも組み合わせた、いわゆるエルコン配合。やはりこういう配合には目を惹かれるものがあります。ワークフォースの将来を占う意味でも注目していきたいところ。

このあたりが主な注目馬でしょう。明日は「ステイゴールド×母父メジロマックイーン」を紹介する予定です。見てください!

POG新シーズン開幕直前スペシャル、今日は予告通り「兄姉が安定して活躍している馬」を紹介していきます。
ただし、ビワハイジやレーヴドスカーのような活躍間違いなし、クラシック出走は確実というレベルの牝馬はここで紹介するまでもなくご存じでしょうから、 もう少し下の目立ちにくい位置で、安定して稼いでいる牝馬の仔を紹介していこうと思います。

タイキクラリティの2013(牡 鹿毛) 父アドマイヤムーン
馬主―地田勝三 厩舎―西園正都(栗東) 馬名―フィールドシャルム
主な兄姉―クラリティスカイ(NHKマイルC)・クラリティシチー(中央3勝)
上はどうなったのかわからない初仔を除く2頭がいずれもクラシック出走を果たし、クラリティスカイはGⅠを制覇。クラリティシチーもオープンクラスで存在感を発揮しています。父がアドマイヤムーンということで早期の稼ぎも期待できそう。直近のGⅠ馬ということでなかなか人気にもなりそうですが、機会が来れば指名したい一頭。

シンハリーズの2013(牝 黒鹿毛) 父ディープインパクト
馬主―キャロットファーム 厩舎―石坂正(栗東) 馬名―シンハライト
主な兄姉―アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S)・リラヴァティ(中央3勝)
近年活躍馬が並ぶ(去年はシャイニングレイ、一昨年はハープスター)「ノーザンホースパークマラソン男子部門優勝者への権利」が今年はこの馬。今年の3歳でもアダムスブリッジがダービー出走にこぎつけるなど産駒はコンスタントにクラシック戦線に乗ってきています。10月京都開催でのデビューを予定とのこと。

タッチザピークの2013(牡 鹿毛) 父ワークフォース
馬主―グリーンファーム 厩舎―音無秀孝(栗東) 馬名―セネッティ
主な兄姉―ピークトラム(中央4勝)・タッチザターゲット(中央2勝)
ここまでの2頭はいずれもPOG期間内に2勝を挙げています。失敗種牡馬と言わざるを得ないチチカステナンゴから重賞でも好走したピークトラムを出したポテンシャルはなかなかのもの。ワークフォースも未知数ですが、キングマンボのスピードと欧州の重厚な底力を秘めた血統には期待したいところ。

ライラプスの2013(牝 鹿毛) 父キングカメハメハ
馬主―サンデーレーシング 厩舎―佐々木晶三(栗東) 馬主―ライラムーン
主な兄姉―プロクリス(中央3勝)・アナスタシアブルー(中央2勝)
上の4頭が全て中央で勝ち上がりというのは頼もしい。 しかし一方でPOG期間内だと1勝までしかできていないというのは物足りないか。血統的には一流なだけに、そろそろ大物を期待したい。

なかなかちょうどいいレベルの馬がいないので今日はこのあたりで。次回は「母父ディープインパクト」でお送りします。見てください!

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