航路は不定、全速前進!

なんでもあり ペルーサは永久に不滅です

2014年04月

uipo8
なんもない一年でした。冗談抜きで。

1985年成績
ナチシモーリー(ディクタス×チヨダマサコ 3牝)
11戦2勝(2-2-2-5)主な勝ち鞍―雪うさぎ賞(4/3 3歳500万 福島1200m)
主戦―堀井雅広
スピードDだししょうがない。パワーCなので平坦じゃないとまるで走りません。 

ニッポーテイオー(2牡)
1戦1勝(1-0-0-0)主な勝ち鞍―2歳新馬( 12/1 阪神2000m) 
主戦―須貝尚介
須貝はとりあえずNHKマイルまでの予定。さすがに古馬・世界相手に須貝では戦えません。 

生産
コインドシルバー×ブロケード(牝)◎―◎――
エタン×チヨダマサコ(牡)―○―――
まあこんなもんでしょう。ブロケードの仔の河童木◎に淡い期待を。

配合
ブロケード ×  トランスアランティック(活性SP大・ST・瞬発・気性難)
ダイナカール × ボールドラッド(活性SP大・ST・パワー・根性)
チヨダマサコ × テスコボーイ(活性SP大・気性難)
トランスアランティックはノーザンダンサーの全弟。さすがに爆発力はなかなか稼げます。ボールドラッドは良血だし今年引退ということで。チヨダマサコ×テスコボーイは繁殖目的。

新2歳馬
タレンティドガール 小林稔厩舎

来年はニッポーテイオー本格始動。 タレンティドガールも加わり少しは楽しめそう。

uipo8
3頭の基礎牝馬がようやく繁殖として揃いました。ここからが本番です。

 1984年の成績
ダイナカール(4牝)
2/3 京都記念           芝2200 伊藤正徳 3着
3/5 ドバイシーマクラシック    芝2400 伊藤正徳 1着
5/3 ヴィクトリアマイル      芝1600  伊藤正徳 1着
6/4 宝塚記念           芝2200 伊藤正徳 2着
9/2 ノーザンダンサーターフS  芝2400 伊藤正徳 2着
10/1 フラワーボール招待 S   芝2000 伊藤正徳 1着
10/4 カナディアン国際S      芝2400 伊藤正徳 1着
12/2 香港ヴァーズ        芝2400 伊藤正徳 2着
8戦4勝(4-3-1-0)
 最優秀4歳上牝馬
 BlogPaint
→引退、繁殖入り 殿堂入り(銀)「真・極東の踊り子」
 BlogPaint
史実より1年早く引退。あとGⅠ1勝できれば金殿堂だったんですが・・・体調を崩してエリ女に出られなかったのが悔やまれます。

ナチシモーリー(ディクタス×チヨダマサコ 牝)
未出走

生産馬
☆タレンティドガール △○◎○―
GⅠを1,2勝できれば十分でしょう。

配合
ブロケード × コインドシルバー(活性SP・ST)
チヨダマサコ ×  エタン(活性SP大・パワー大)
コインドシルバーはエルバジェ系ながら母父ネヴァーベンドなので親系ラインブリード爆発型が成立します。次の代も見据えた配合になっております。
チヨダマサコ×エタン種牡馬因子たんまりで牝馬なら母父○、牡馬なら貴重なエタン系種牡馬に。どちらにしろ繁殖としての配合です。 

新2歳馬
ニッポーテイオー 土門一美厩舎

来年は大して強くもないだろう3歳馬が一頭と年内デビューできるか怪しいニッポーテイオー。あっという間に終わりそうw
 

uipo8
それにしても想像を遥かに上回る速度で進行しているw

 1983年の成績
ブロケード(5牝)
3/2 フューチュリティS(豪)   芝1600 柴田政人 1着
3/5 ドバイデューティーフリー   芝1800 柴田政人 1着
4/4 チャンピオンズマイル    芝1600 柴田政人 2着
6/1 安田記念           芝1600 柴田政人 1着
6/4 ダイヤモンドジュビリーS  芝1200 柴田政人 3着
10/1 スプリンターズS       芝1200 柴田政人 2着
11/3 マイルCS          芝1600 柴田政人 1着
12/2 香港スプリント        芝1200 柴田政人 2着
8戦4勝(4-3-1-0)
最優秀4歳上牝馬
最優秀短距離馬
BlogPaint
BlogPaint
→引退、繁殖入り 殿堂入り(金)「世界へ飛翔する最強マイラー」
BlogPaint
よく走ってくれました。これからは「三大牝祖」の一頭として頑張ってもらいます。
ちなみに根性S、瞬発Bなので疾風配合対象馬となります。子の代でなんとか一頭は大物を出したいところ。

ダイナカール(3牝)
3/4 フラワーC       芝1800 佐々木晶三 1着
4/2 桜花賞          芝1600 佐々木晶三 1着
5/4 オークス        芝2400 佐々木晶三 1着
9/3 ローズS         芝1800 佐々木晶三 1着
10/3 秋華賞        芝2000 佐々木晶三 3着
11/2 エリザベス女王杯 芝2200 佐々木晶三 5着
6戦4勝(4-0-1-1)
最優秀3歳牝馬
BlogPaint
秋華賞は差し指示で3着でしたが、初の牝馬三冠は自家生産で達成したいと思いあえてやり直しませんでした。エリ女でさらに順位を落としたのは想定外でしたが。
佐々木騎手は今年で引退なので来年の鞍上を誰にしたものか・・・

生産馬
☆ニッポーテイオー ○◎▲◎◎
大暴れに期待。

配合
チヨダマサコ × リマンド(タレンティドガール)
これも再現配合。来年からようやくオリジナル配合が始まります。

新2歳馬
ナチシモーリー(ディクタス×チヨダマサコ(牝)) 小林稔厩舎
万能短 芝 遅め けっこういい

輸入種牡馬
なし 

来年は実質ダイナカール一頭なのでさらに早く進むでしょう。オリジナル生産が始まるという意味では来年からが本番かも。 

uipo8
というわけで最初の1年が終わりました。しかし2頭しかいないとサクサク進んでいいですね。このプレーだとしばらく2頭以上にならないプレーが続くことになるでしょう。

1982年の成績
ブロケード(4牝)
3/2 フューチュリティS(豪)   芝1600 柴田政人 1着
3/5 ドバイデューティーフリー 芝1800 柴田政人 1着
4/4 チャンピオンズマイル    芝1600 柴田政人 1着
6/1 安田記念          芝1600 柴田政人 1着
10/1 スプリンターズS      芝1200 柴田政人 1着
11/1  豪スプリントクラシック  芝1200 柴田政人 1着
12/2 香港スプリント      芝1200 柴田政人  1着
7戦7勝(7-0-0-0)
アジアマイルチャレンジ完全制覇
グローバルスプリントチャレンジ達成
最優秀4歳上牝馬
最優秀短距離馬
 
BlogPaint
BlogPaint
ノーマルならここまでできます。初期購入候補では最も走ってくれる馬でしょう(超長距離で大暴れするメジロティターンも捨てがたい)。ただしこの成績は空き巣を突きまくった結果なので(海外では一度も史実馬と戦ってません)。欧州本土に遠征したりすると痛い目にあうことでしょう。そもそも賞金が少ないから行く価値も薄いし。

ダイナカール(2牝)
7/3 2歳新馬(函館) 芝1800 佐々木晶三 1着
8/3 コスモス賞    芝1800 佐々木晶三 1着
11/3 東スポ杯2歳S  芝1800 佐々木晶三 1着
12/2 阪神JF     芝1600 佐々木晶三 1着
4戦4勝(4-0-0-0)
最優秀2歳牝馬
BlogPaint
関西の小林厩舎に預けたので鞍上には後の名調教師・佐々木晶三をチョイス。83年で引退ですがパイプを築くために頑張ってもらいましょう。

生産馬
チヨダマサコ82(牝 父ディクタス) ――――▲
とりあえず所有。

配合
チヨダマサコ × リイフォー(ニッポーテイオー)
まあ、やらない理由はないでしょう。

新2歳馬
なし
ルール上、致し方なし。

輸入種牡馬
リアルシャダイ(4歳 銀)
 Real
金には当分困らないのでとりあえず購入。どう使うかは考え中。

とりあえず来年もこの2頭に頑張ってもらいましょう。ブロケードはアジアマイルチャレンジ完全制覇、ダイナカールは牝馬三冠がとりあえずの目標です。

uipo8
さあ始まりました「ウイニングポスト8 My牝系以外所有禁止プレー」。
とりあえず所有頭数が少ないうちは1年1記事を予定していますが、その前にこのプレーの要ともいえる3頭の基礎牝馬を紹介していくことにします。
何しろこの戦力として使えるのは3頭の子孫のみですからね。
それではいきましょう。1頭目は・・・


 


Dynacurl
 ダイナカールです。
ダイナカールと言えば知らぬものはいないであろう稀代の名牝エアグルーヴの母として有名ですがそれだけではございません。カーリーエンジェルからはエガオヲミセテとオレハマッテルゼ、孫にウォータクティクス、カーリーパッションからはフラムドパシオン、セシルカットからは孫にアイムユアーズ、と様々な分岐から活躍馬を出しており、その活力は現代になってもなお健在。競走馬としてもオークスを制覇。ダイナカール自身もまたまぎれもない名牝です。 
続いて2頭目。




 
Brocade
 ブロケードです。
その美しい尾花栗毛の馬体とけれん味のない逃げっぷりから「金襴緞子」と呼ばれた快速牝馬。ウイポ8では82~83年の国内短距離路線を牽引します。特にライバルとなるサクラシンゲキが引退した83年の国内短距離路線では頭一つ抜けた強さを見せてくれます。繁殖としては振るいませんでしたが曾孫の代でサチノスイーティーが重賞を制覇し、牝系は2014年現在も存続しています。ウイポプレイヤーならば見ればわかる通り、親系ラインブリード爆発型を作りやすい血統なので、ゲームなら仔の代で活躍馬を出すのも不可能ではないでしょう。
そして3頭目は・・・





 Chiyodamasako
チヨダマサコです。
今作では初期譲渡牝馬候補に入り、やたらと強いニッポーテイオーの母として一躍脚光を浴びることとなったチヨダマサコ。さらにタレンティドガールも産んでくれます。オリジナル生産ではなかなか使いづらい血統ですが、父父と母父が名種牡馬なので、繁殖として使いやすい血統になる種牡馬を付けて孫の代で勝負、というのがオリジナル生産でのセオリーになるでしょう。

というわけでこの3頭から始まるプレー日記、ご期待のほどをよろしくお願いします。 

このページのトップヘ