※よろしければ前編もご覧ください。

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今日も完勝で4戦全勝、押しも押されもせぬ大本命として三冠ロードへ臨むダノンプレミアム。
黒い馬体に流星が映えます。道中はやや行きたがる様子もありましたが、朝日杯・弥生賞と豪華メンバーを尻目に競馬の王道を行く姿へ、夢は膨らむ一方ですね。

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2着馬、今年のクラシックの僕の一推し馬ワグネリアン。
パドックでは「まだまだ不安が多い」と友道師が語るのも頷けるような仕草も見られましたが、レースでは落ち着いて道中を進み、鋭い末脚で勝ち馬以外はしっかりと差しました。本番では逆転だ!

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3着は武豊騎乗のジャンダルム。グレイルが前走案外だったのを見ると、このコンビでのクラシック参戦となりそう。
今日の走りでこの距離での先行策にも一応のメドは付いた感じで、武豊が本番どのような手を打ってくるか楽しみなところ。それにしてもこの馬、サンデーサイレンス含め完璧なアメリカン血統ですね・・・。

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レースでは若さを見せる形となってしまったオブセッション。ベロ出しの癖がいかにもそのキャラに合っていて微笑ましい。
藤沢厩舎ですし、この後は無理せず青葉賞からのダービー狙いとなるのかな・・・。スケールの大きさは実証済み。じっくりと育て上げてほしい。

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未出走馬の重賞参戦というサプライズ、そして歴史的な負けっぷりで注目を浴びたヘヴィータンク。
あの拍手には心が洗われる気分でした。しかし現実的に考えると、中央競馬で勝負になるレベルの馬なのかどうか・・・。まだ仕上がり切っていないのは確かでしょうし、次走にも注目したいですね。

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あ、アサクサスポットの写真がない・・・

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スピードとレースセンスを併せ持つダノンプレミアム、まさに天才少年。
本番は次、周囲はどう挑む?

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そしてもう一つのゴールシーン。

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カメラ目線ありがとうございます。

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勝ち馬関係者の皆様。
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川田と共にどこまでも?

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それでは、最終レースに出ていたアヴニールマルシェとともにお別れです(去勢してたのね・・・)。
読んでくださった方々、ありがとうございました。