久々にブログのネタを考えついたので投稿。
プロ野球には毎年ドラフトを通じて多数の新人選手が入団してきます。
そこで、その選手をドラフトごとに分け、チームを一つ作ってみようと思いました。
とりあえず2000年から開始、そこから来年でプロ10年目を迎える2005年勢まで進んだ後1999年から遡っていく予定です。
チーム構成は基本的に投手12人+野手16人のやきゅつく方式。DHはなし。
選手の右に参考としてキャリアハイの数字を載せていきます。

1 中 赤星憲広(阪神4位)        .316 1本 38打点 60盗塁 出.392(2005)
2 遊 中島裕之(西武5位)        .331 21本 81打点 25盗塁 出.410(2008)
3 左 内川聖一(横浜1位)        .378 14本 67打点 2盗塁 出.416(2008)
4 捕 阿部慎之介 (巨人逆指名1位) .340 27本 104打点 0盗塁 出.429(2012)
5 一 畠山和洋(ヤクルト5位)      .310 17本 79打点 2盗塁 出.365(2014)
6 右 土谷鉄平(中日5位)        .327 12本 76打点 13盗塁 出.391(2009)
7 三 木元邦之(日本ハム逆指名2位) .281 18本 73打点 4盗塁 出.342(2005)
8 二 藤本敦士(阪神7位)        .301 0本 36打点 9盗塁 出.343(2003)

控え野手
山崎勝己(ダイエー4位) .252 1本 20打点 0盗塁 出.314(2013)
沖原佳典(阪神6位)    .341 1本 17打点 3盗塁 出.379(2003)
仲澤忠厚(中日7位)    .242 0本 10打点 0盗塁 出.297(2008)
阿部真宏(近鉄4位)    .291 6本 43打点 6盗塁 出.344(2003)
廣瀬純(広島逆指名2位) .309 12本 57打点 3盗塁 出.374(2010)
牧田明久(近鉄5位)    .291 6本 16打点 2盗塁 出.312(2008)
荒金久雄(ダイエー5位) .269 3本 16打点 0盗塁 出.348(2010)
佐藤友亮(西武4位)    .317 2本 27打点 11盗塁 出.375(2004)

先発
渡辺俊介(ロッテ4位) 防2.17 15勝4敗 187イニング 101奪三振 31与四死球(2005)
帆足和幸(西武3位)  防2.63 11勝6敗 174.2イニング 115奪三振 43与四死球(2008)
吉見祐治(横浜逆指名2位)  防3.64 11勝8敗 188イニング 138奪三振 52与四死球(2002)
加藤康介(ロッテ逆指名2位) 防4.58 11勝15敗 159イニング 148奪三振 57与四死球(2002)
山本省吾(近鉄逆指名1位)  防3.38 10勝6敗2H 154.2イニング 90奪三振 38与四死球(2008)
中村隼人(日本ハム4位)   防4.26 7勝11敗 135.1イニング 84奪三振 52与四死球(2002)
リリーフ
大沼幸二(西武逆指名1位) 54試合 防3.14 4勝7敗1S15H 66イニング 45奪三振 34与四死球(2009)
愛敬尚史(近鉄逆指名2位) 30試合 防1.67 2勝0敗 32.1イニング 15奪三振 12与四死球(2001)
伊達昌司(阪神2位)      41試合 防3.32 2勝3敗 57イニング 40奪三振 19与四死球(2002)
岡本真也(中日4位)      63試合 防2.03 9勝4敗 75.1イニング 85奪三振 28与四死球(2004)
井場友和(日本ハム逆指名1位) 45試合 防3.77 1勝2敗11S 45.1イニング 60奪三振 12与四死球(2002)
抑え
大久保勝信(オリックス逆指名2位) 53試合 防2.68 7勝5敗14S 94イニング 93奪三振 32与四死球(2001)

なんといっても強力打線が光る。スタメンで打率3割を切っているのが一人だけという切れ目のなさに加え長打力・機動力も水準以上。外野は攻守に優れた廣瀬がスタメンに入れない層の厚さを誇る。内野の控えはユーティリティ揃いで柔軟な運用が可能だろう。
投手は右の渡辺・左の帆足のダブルエースにセットアッパー岡本・ストッパー大久保と柱は安定。 裏ローテが若干不安だが岡本・大久保ともに回またぎもある程度いけるのでフル回転を期待。伊達・井場も実力は十分でリリーフ陣は水準クラスのものはあるだろう。先発ローテに左投手が4人いるのが最大の特色か(その代わりリリーフには一人もいないが)。山本・加藤はリリーフ適性もあり。