駆け抜ける嵐ニッポーテイオー。三牝系全てからGⅠ馬が輩出された記念すべき年に。
1988年成績
ニッポーテイオー(5牡)
3/2 フューチュリティS(豪) 芝1600 須貝尚介 1着
3/5 ドバイデューティーフリー 芝1800 南井克巳 1着
4/4 チャンピオンズマイル 芝1600 南井克巳 1着
6/1 安田記念 芝1600 南井克巳 1着
8/4 アーリントンミリオン 芝2000 南井克巳 1着
9/3 ムーランドロンシャン賞 芝1600 南井克巳 1着
10/4 クイーンエリザベスⅡS 芝1600 南井克巳 1着
12/2 香港マイル 芝1600 南井克巳 1着
8戦8勝(8-0-0-0)
最優秀短距離馬
ミエスクをも子供扱い。まさに敵なし。
タレンティドガール(4牝)
1/4 日経新春杯 芝2400 河内洋 1着
2/3 京都記念 芝2200 河内洋 5着
4/4 福島牝馬S 芝1800 河内洋 1着
5/3 ヴィクトリアマイル 芝1600 河内洋 2着
7/2 七夕賞 芝2000 河内洋 5着
8/2 小倉記念 芝2000 河内洋 4着
10/3 府中牝馬S 芝1800 河内洋 2着
11/2 エリザベス女王杯 芝2200 河内洋 4着
12/2 香港カップ 芝2000 河内洋 5着
9戦2勝(2-2-0-5)
→引退、繁殖入り
惜しくもGⅠ制覇ならず。最後の香港カップでは「いい頃の勢いが感じられない」と言われたんで走らせ過ぎましたね。特に夏の2戦が余計だった。
フランネル(3牝 コインドシルバー×ブロケード)
3/3 アネモネS 芝1600 柴田政人 1着
4/2 桜花賞 芝1600 柴田政人 5着
5/2 NHKマイルC 芝1600 柴田政人 1着
6/3 ユニコーンS ダ1600 柴田政人 1着
10/4 富士S 芝1600 柴田政人 6着
11/3 マイルCS 芝1600 柴田政人 5着
12/3 兵庫ゴールドT ダ1400 柴田政人 1着
7戦4勝(4-0-0-3)
ブロケード系、初仔でいきなりGⅠ制覇。来年は交流重賞を中心に芝ダートのマイル重賞を狙ます。
ダイナミスティ(2牝 ボールドラッド×ダイナカール)
8/3 2歳新馬(札幌) 芝1800 河内洋 1着
9/1 札幌2歳S 芝1800 河内洋 1着
10/5 アルテミスS 芝1600 河内洋 1着
11/3 東スポ杯2歳S 芝1800 河内洋 1着
12/2 阪神JF 芝1600 河内洋 1着
5戦5勝(5-0-0-0)
最優秀2歳牝馬
こちらもスピードAでした。その上サブパラも充実。2400持てば牝馬三冠も狙えたのだが・・・(1700~2200)
チヨダジル(3牡 エタン×チヨダマサコ)
8戦2勝(2-0-1-5)
主戦―東信二
→引退、種牡馬入り
タッセル(2牡 トランスランティック×ブロケード)
4戦1勝(1-0-1-2)
主戦―柴田政人
チヨダカマリア(2牝 テスコボーイ×チヨダマサコ)
5戦1勝(1-1-1-2)
主戦―谷中公一
生産馬
ヨドヒーロー×チヨダマサコ(牡)◎○○――
ハギノカムイオー×ブロケード(牡)◎◎◎――
ダンサーズイメージ×ダイナカール(牝)◎◎◎―◎
3頭とも可能性はある。「とてつもない」カムイオー×ブロケードはどんなものか・・・。
配合
チヨダマサコ × ノーザンディクテイター(活性SP・パワー 大舞台)
ブロケード × ヤマニン(活性SP・ST 名牝・牝馬)
ダイナカール × ポッセ(活性瞬発大・根性)
ナチシモーリー × シェスキイ(活性柔軟 大舞台)
ノーザンディクテイターは血統が種牡馬因子になるので繁殖として面白そう。ヤマニンは疾風配合。ブロケードはいい加減まともなサブパラの仔を出してほしいところ。ポッセは稲妻配合で爆発力23。超大物ワンチャン。シェスキイはサヨナラ配合。
新2歳馬
ギャバジン(牡 スティールハート×ブロケード) 橋口弘次郎厩舎
短距離 芝 早熟 いい
馬名の由来―織目がきつく丈夫に作られた綾織りの布
チヨダマッジ(牝 ノーザンテースト×チヨダマサコ)伊藤正徳厩舎
万能 芝 早熟 大物
馬名の由来―母の馬名の一部+映画「天空の城ラピュタ」の登場人物より
ダイナバイキング(牡 シーホーク×ダイナカール) 小林稔厩舎
万能中 芝 早め けっこういい
馬名の由来 ―母の馬名の一部+古代スカンジナビア半島の住民
輸入種牡馬
トニービン(5歳 金)
言わずと知れた名種牡馬。エアグルーヴのためにも系統確立を狙いたい。
去年のファーディナンドに続き今年はアリシバがチャンピオンズCに参戦してました。イナリワンが撃退しましたが。
1988年成績
ニッポーテイオー(5牡)
3/2 フューチュリティS(豪) 芝1600 須貝尚介 1着
3/5 ドバイデューティーフリー 芝1800 南井克巳 1着
4/4 チャンピオンズマイル 芝1600 南井克巳 1着
6/1 安田記念 芝1600 南井克巳 1着
8/4 アーリントンミリオン 芝2000 南井克巳 1着
9/3 ムーランドロンシャン賞 芝1600 南井克巳 1着
10/4 クイーンエリザベスⅡS 芝1600 南井克巳 1着
12/2 香港マイル 芝1600 南井克巳 1着
8戦8勝(8-0-0-0)
最優秀短距離馬
ミエスクをも子供扱い。まさに敵なし。
タレンティドガール(4牝)
1/4 日経新春杯 芝2400 河内洋 1着
2/3 京都記念 芝2200 河内洋 5着
4/4 福島牝馬S 芝1800 河内洋 1着
5/3 ヴィクトリアマイル 芝1600 河内洋 2着
7/2 七夕賞 芝2000 河内洋 5着
8/2 小倉記念 芝2000 河内洋 4着
10/3 府中牝馬S 芝1800 河内洋 2着
11/2 エリザベス女王杯 芝2200 河内洋 4着
12/2 香港カップ 芝2000 河内洋 5着
9戦2勝(2-2-0-5)
→引退、繁殖入り
惜しくもGⅠ制覇ならず。最後の香港カップでは「いい頃の勢いが感じられない」と言われたんで走らせ過ぎましたね。特に夏の2戦が余計だった。
フランネル(3牝 コインドシルバー×ブロケード)
3/3 アネモネS 芝1600 柴田政人 1着
4/2 桜花賞 芝1600 柴田政人 5着
5/2 NHKマイルC 芝1600 柴田政人 1着
6/3 ユニコーンS ダ1600 柴田政人 1着
10/4 富士S 芝1600 柴田政人 6着
11/3 マイルCS 芝1600 柴田政人 5着
12/3 兵庫ゴールドT ダ1400 柴田政人 1着
7戦4勝(4-0-0-3)
ブロケード系、初仔でいきなりGⅠ制覇。来年は交流重賞を中心に芝ダートのマイル重賞を狙ます。
ダイナミスティ(2牝 ボールドラッド×ダイナカール)
8/3 2歳新馬(札幌) 芝1800 河内洋 1着
9/1 札幌2歳S 芝1800 河内洋 1着
10/5 アルテミスS 芝1600 河内洋 1着
11/3 東スポ杯2歳S 芝1800 河内洋 1着
12/2 阪神JF 芝1600 河内洋 1着
5戦5勝(5-0-0-0)
最優秀2歳牝馬
こちらもスピードAでした。その上サブパラも充実。2400持てば牝馬三冠も狙えたのだが・・・(1700~2200)
チヨダジル(3牡 エタン×チヨダマサコ)
8戦2勝(2-0-1-5)
主戦―東信二
→引退、種牡馬入り
タッセル(2牡 トランスランティック×ブロケード)
4戦1勝(1-0-1-2)
主戦―柴田政人
チヨダカマリア(2牝 テスコボーイ×チヨダマサコ)
5戦1勝(1-1-1-2)
主戦―谷中公一
生産馬
ヨドヒーロー×チヨダマサコ(牡)◎○○――
ハギノカムイオー×ブロケード(牡)◎◎◎――
ダンサーズイメージ×ダイナカール(牝)◎◎◎―◎
3頭とも可能性はある。「とてつもない」カムイオー×ブロケードはどんなものか・・・。
配合
チヨダマサコ × ノーザンディクテイター(活性SP・パワー 大舞台)
ブロケード × ヤマニン(活性SP・ST 名牝・牝馬)
ダイナカール × ポッセ(活性瞬発大・根性)
ナチシモーリー × シェスキイ(活性柔軟 大舞台)
ノーザンディクテイターは血統が種牡馬因子になるので繁殖として面白そう。ヤマニンは疾風配合。ブロケードはいい加減まともなサブパラの仔を出してほしいところ。ポッセは稲妻配合で爆発力23。超大物ワンチャン。シェスキイはサヨナラ配合。
新2歳馬
ギャバジン(牡 スティールハート×ブロケード) 橋口弘次郎厩舎
短距離 芝 早熟 いい
馬名の由来―織目がきつく丈夫に作られた綾織りの布
チヨダマッジ(牝 ノーザンテースト×チヨダマサコ)伊藤正徳厩舎
万能 芝 早熟 大物
馬名の由来―母の馬名の一部+映画「天空の城ラピュタ」の登場人物より
ダイナバイキング(牡 シーホーク×ダイナカール) 小林稔厩舎
万能中 芝 早め けっこういい
馬名の由来 ―母の馬名の一部+古代スカンジナビア半島の住民
輸入種牡馬
トニービン(5歳 金)
言わずと知れた名種牡馬。エアグルーヴのためにも系統確立を狙いたい。
去年のファーディナンドに続き今年はアリシバがチャンピオンズCに参戦してました。イナリワンが撃退しましたが。
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