航路は不定、全速前進!

なんでもあり ペルーサは永久に不滅です

IMG_2010
1月
ファンクラブはいつもの6000万・バランス。

2月-フロリダキャンプを実施
IMG_3407
長嶋茂雄のスイッチ転向が成功!これで4割に手が届くでしょうか?

3月-オープン戦をホームで8試合実施
IMG_3412
鈴木啓示のトレードが解禁されたため早速申し込み。捕手は村田善則を後ろ盾に樋口秀幸を育てるので、谷繁は出してしまって構わなくなりました。

IMG_3413
留学は樋口秀幸をフロリダへ。

4月-22勝2敗0分
IMG_3415
IMG_3416
今年のオーダー。門田博光が27歳にしてついに一軍デビュー。既に棒パラは巧打B・長打Aまで育っており、後は10年の試合経験でどこまで伸びてくれるかですね、投手陣は今年も金丸正午を酷使無双していきます。

IMG_3417
トレード成功し、鈴木啓示が加入!普通/遅めなのでここから15年くらいは球界屈指のエースとして活躍することができる怪物です。史実では背番号1ですが、そこには王貞治がいるという豪華すぎる背番号争い。仕方ないのでエースナンバー・18番を背負ってもらいましょう。
安田猛・長嶋茂雄が月間MVP!

5月-18勝6敗0分
IMG_3419
張本勲が30歳にして2000本安打を達成!史上最年少記録の更新です。
IMG_3420
こちらはいよいよ最後の直線ってところですね。
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

6月-20勝3敗0分
IMG_3422
IMG_3423
南アフリカから紹介されたタッズ投手を獲得!
球威・制球・ピンチが全てAまで伸び、変化球はチェンジアップ1球種でこれもAになるというバケモノ右腕です。このゲームの外国人投手で最強クラスと言っていいのではないでしょうか?
2週前半にマジック64が点灯!
IMG_3424
キャンペーンイベントが発生。デビュー真っ最中の門田博光を使ってもらいます。
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

7月-19勝2敗0分
オールスターには安田猛・稲尾和久・西本聖・梨田昌孝・清原和博・島津有俊・長嶋茂雄・松村裕介・豊田泰光・張本勲が出場
IMG_3425
清原和博がオールスターMVPを獲得!
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

8月-17勝6敗1分
2週後半、103試合目で優勝決定!
IMG_3428
小栗潔が通算安打記録を更新!
このプレーにおける一番の目標を見事達成してくれました。僕は彼こそが最高の初期パック選手であると信じています。これほどの偉業を成せる初期パック選手は他にいないでしょうから。
稲尾和久が月間MVP!

9月-16勝4敗0分
稲尾和久が月間MVP!

10月-3勝0敗0分
日本シリーズ 相手は広島
第1戦-○8-7 2回裏に門田博光の2ランで先制!その後も張本勲、清原和博のホームランなど順調にリードを広げ8-1で9回表に入るも、ここから広島が怒涛の反撃で8-6、一死一・三塁と一打逆転の場面となって守護神金丸が登場。1点を失うもなんとかリードを死守し初戦を取った
第2戦-○4-3 1回裏に張本勲のタイムリーで先制も、直後2回表に音重鎮の2点タイムリーで逆転を許す。その後もなかなかリードを奪えない苦しい展開。2-3で迎えた7回裏、二死一・二塁で門田博光が逆転タイムリーツーベース!連日のお立ち台となった
第3戦-○9-1 1回表に清原和博の2点タイムリーツーベースで先制!直後に1点返されるも2回表に梨田昌孝・加藤博一のタイムリーで2点を加え、その後は一方的な展開。シリーズ男・門田博光はこの日も2ランを放った
第4戦-●5-8 5回表に張本勲のタイムリーで2-1とリードしたその裏、エース稲尾和久が相手先発・湯浅良二に逆転2ランを被弾。さらに6回裏にはリリーフが崩れ5失点、その後の追い上げも届かず敗戦。日本シリーズでの連勝は44でストップした
第5戦-○8-1 2回裏に1点を先制されるが、3回表に長嶋茂雄の3ラン、清原和博の2ランと広島市民球場らしい一発攻勢で逆転!その後も清原はタイムリー2本、長嶋は9回に2発目のソロとこの二人で全打点を叩き出し、圧勝でV15!

個人成績
野手
1 遊 豊田泰光(28) .336(572-192) 37本 144点 6盗 出.470
2 左 小栗潔(36)  .311(531-165) 23本 115点 10盗 出.402
3 中 張本勲(30)  .393(527-207) 43本 164点 44盗 出.540 B9 GG
4 三 長嶋茂雄(30) .386(531-205) 50本 184点 65盗 出.513 B9 GG
5 一 清原和博(22) .352(543-191) 48本 196点 6盗 出.463 B9
6 右 門田博光(27) .334(470-157) 31本 128点 0盗 出.477
7 指 王貞治(20)  .321(474-152) 37本 117点 1盗 出.464 B9
8 捕 梨田昌孝(34) .301(452-136) 18本 90点 0盗 出.399 B9
9 二 島津有俊(33) .325(502-163) 15本 104点 3盗 出.385
捕 永野広岳(26) .211(19-4) 0本 3点 1盗 出.375
捕 村田善則(23) .297(37-11) 0本 4点 0盗 出.297
二 坂口正夫(25) .167(18-3) 0本 1点 16盗 出.167
二 小安利哉(25) .333(42-14) 1本 7点 0盗 出.453
三 松村裕介(34) .327(104-34) 10本 39点 4盗 出.444
遊 関本健太郎(23) .231(13-3) 0本 3点 0盗 出.363
遊 岡上和典(25) .308(13-4) 1本 4点 2盗 出.357
外 加藤博一(27) .321(56-18) 1本 8点 5盗 出.377
一 北村俊二(30) 二軍
二 安達晃司(19) 二軍
遊 中村紀洋(21) 二軍
外 松本匡史(24) 二軍
外 岩垣雅志(39) 二軍
外 高木和夫(31) 二軍
外 内藤秀男(28) 二軍
捕 樋口秀幸(19) フロリダ留学

張本勲の.390-40-40も凄まじいですが、それすらも霞む長嶋茂雄の50-60。この二人の後ろで打点を稼ぎまくり、久々に三冠タイトルの一角を占めた清原和博を加えたHNK砲の存在感は抜群です。この三人(全員生え抜き)でクリーンアップを組めるのは幸せですね。

投手
稲尾和久(25)(先)46試合 防2.63 34勝4敗 325.2回 289奪三振 勝率.895 B9 GG MVP
安田猛(32) (先)46試合 防3.43 28勝5敗 310回 271奪三振 勝率.848
工藤公康(23)(中)42試合 防7.43 5勝1敗3S(8SP) 46回 25奪三振
西本聖(30) (中)35試合 防4.29 1勝2敗2S(3SP) 50.1回 44奪三振
小野和義(24)(中)27試合 防2.84 6勝0敗0S(6SP) 38回 20奪三振
ヴォランズ(30)(中)21試合 防3.25 4勝0敗0S(4SP) 27.2回 11奪三振
坂口清人(29)(中)14試合 防3.12 2勝1敗1S(3SP) 17.1回 9奪三振
前田幸長(26)(中)12試合 防5.02 0勝0敗1S(1SP) 14.1回 11奪三振
菊永明夫(26)(中)9試合 防3.52 0勝0敗1S(1SP) 15.1回 10奪三振
桜井孝志(30)(中)6試合 防0.00 1勝0敗0S(1SP) 4.2回 1奪三振
渋谷哲雄(36)(中)5試合 防37.50 0勝0敗0S(0SP) 0.2回 1奪三振
金丸正午(21)()77試合 防4.72 30勝9敗22S(24SP) 339.2回 218奪三振 勝率.769
鈴木啓示(21)(抑)63試合 防2.97 4勝1敗6S(10SP) 75.2回 49奪三振
河本育之(25) 二軍
福盛海(33)  二軍
西沢博文(22) 二軍
羽鳥亮祐(37) 二軍
原田恭弥(36) 二軍
松井博幸(24) 二軍
河村遼太郎(24) 二軍
黒木哲郎(20) 二軍
瀬戸内悟(40) 二軍
タッズ(30)  二軍

投手は今年も稲尾無双。この成績でも去年と比べたら勝率以外は数字を落としているのだから凄まじい男です。安田猛は衰え始めたので、来年からは代わって鈴木啓示に先発をしてもらいましょう。

IMG_3735
樋口秀幸がフロリダから帰国。
フロリダで優勝旅行を実施!

11月
福盛海、高木和夫、そして岩垣雅志が引退を希望。すべて承認します。
IMG_3747
FullSizeRender
本当に偉大な男でした。シーズン打点記録(当時)を打ち立てた12年目は、実はそれ以外の数字はあまり良くなかったんですよね。8年目か
13年目あたりがキャリアハイとなるでしょうか?とにかく今は、お疲れ様の一言に尽きる思いです。

ドラフト
逆指名-飯田哲也(外・Sランク 18歳) 普通/普通
IMG_3742
抜群の身体能力を誇り、野村ヤクルトの1番センターとして活躍した名手。今作でも守備走塁は球界トップクラスのものとなってくれます。既に捕球・肩がBというあたりにその片鱗が感じられますね。うちでも史実通りのポジションで働いてもらうつもりです。

2位-大井誠太郎(遊・Bランク 21歳) 普通/急降下
IMG_3738
巧打は左右ともにB、チャンスはAまで伸びるというBランク上位レベルの好打者。遊撃手としては肩Cがつらいものの、実は二・三塁や外野の適性もあるため、ガチで使うなら二塁がいいのかなと思います。

4位-森井美津夫(投・Cランク 18歳) 早熟/遅め
IMG_3739
4位にはとりあえずの低ランク左腕。制球・ピンチBで球速も150近くになる、となれば球威は極めて低いのが容易に想像できますが、さてどう出ますか・・・。低ランクプレーなら貴重な先発候補となれそうな素材なので注目です。

転生OB
広瀬哲朗-日本ハム
吉井理人-オリックス
福地寿樹-広島
栗原健太-広島
野口祥順-ヤクルト
二宮至-巨人
久慈照嘉-中日
北川博敏-阪神
中村勝広-阪神

今年もOBは非常に地味なメンツ。飯田を確保できて良かったですね。吉井はリストアップされていましたが、即戦力というわけでもないので譲りました。

12月
FA
大石大二郎(広島)→ヤクルト
真弓明信(阪神)→西武
柴田勲(ヤクルト)→ダイエー
佐々木誠(西武)→中日

稀に見る豪華メンバーのFA。二塁が世代交代の時期なので大石は結構真剣に検討しましたが、まあ自前でなんとかしましょう。


IMG_3741
ファン感謝デーはご覧のメンツで。期待の若手枠には樋口秀幸を投入!


IMG_2010
1月
IMG_3355
IMG_3356
ファンクラブの定番オーダーです。

2月-フロリダキャンプ
IMG_3357
チェンジアップ習得
黒木哲郎-成功
松井博幸-失敗

IMG_3358
スイッチ転向
谷繁元信-成功
永野広岳-失敗
長嶋茂雄-失敗

3月-オープン戦をホームで8試合実施
IMG_3361
専守防衛型捕手の入れ替えを実施します。中途半端なタイミングですが、3月1週前半には二軍にいたんですよね。

IMG_3362
松本匡史をフロリダへ留学。

4月-19勝5敗0分
IMG_3363
IMG_3364
今年のオーダー。王貞治は留学できなかったのでいきなりのスタメンデビュー。金丸正午は抑え起用しつつ毎ターン先発という「酷使無双」を開始します。

IMG_3365
今回は試しに先発登板をカード最終戦にしてみます。回復SスタミナSだと1イニング投げた程度ではビクともしないので、この方が安定して投げられるかなと思いましてね。
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

5月-20勝4敗0分
IMG_3366
今年もイベントで金を毟られております。

IMG_3367
トレード成功!すでに完成された守備力を持ち、晩成なので衰え始めるまでにまだ10年以上あります。第二捕手としては文句なしの存在ですね。
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

6月-20勝4敗0分
IMG_3369
提供しますけどね・・・。

IMG_3370
提携球団から優良助っ人・ヴォランズを紹介されたため契約!IMG_3371
球威A・制球B・ピンチAの左腕と文句なしにエースの器であり、晩成/普通と選手寿命も長いです。紹介されたら迷わず取るべし。
3週前半にマジック61が点灯!
安田猛・張本勲が月間MVP!

7月-18勝3敗0分
IMG_3381
岩垣雅志が通算打点記録を更新!初期パック選手が見事歴史に名を刻んでくれました。これだから攻撃力パックは楽しいのです。
オールスターには安田猛・稲尾和久・小野和義・梨田昌孝・清原和博・島津有俊・長嶋茂雄・松村裕介・豊田泰光・小栗潔・張本勲が選出
IMG_3382
松村裕介がオールスターMVP!
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

8月-21勝3敗0分
IMG_3383
いくら頑張ってもイベントのせいで金がゴリゴリ減っていくのはやりすぎだと思います・・・
3週前半、107試合目で優勝決定!
稲尾和久・張本勲が月間MVP!

9月-18勝2敗0分
稲尾和久が月間MVP!
IMG_3384
懐かしの藤田平、まだまだ頑張ってます。

10月-3勝0敗0S
日本シリーズ 相手は巨人
第1戦-○3-1 大エース稲尾和久が1回裏に1点を先制されるも、直後2回裏に谷繫元信2ラン、島津有俊タイムリーで即座に逆転!以降は稲尾→西本聖→前田幸長のリレーで得点を許さず勝利
第2戦-○22-4 初回から打者一巡で5得点、3回終わって10-1という一方的な展開。さらに6回には長嶋茂雄が満塁弾、先発安田猛までタイムリーを放つなど9得点!圧勝で2勝0敗に
第3戦-○15-4 ポストシーズン恒例の先発小野和義、7回3失点としっかりゲームメイク!打線は2回裏の清原和博ソロを皮切りに6回まで連続得点し、8回には岩垣雅志の満塁弾など6得点でトドメ
第4戦-○7-1 2回裏に岩垣雅志のソロで先制!3回表にすぐ追いつかれるも、3回裏には小栗潔のタイムリーで勝ち越し、続く張本勲が2ラン!4回にも小栗・張本の連続タイムリーなどで突き放して勝負アリ!V14となった

個人成績
野手
1 遊 豊田泰光(27) .339(543-184) 47本 121点 10盗 出.481 B9
2 左 小栗潔(35)  .335(541-181) 33本 151点 12盗 出.456
3 中 張本勲(29)  .391(517-20249本 172点 39盗 出.534 B9 GG
4 三 長嶋茂雄(29) .389(491-191) 49本 203点 55盗 出.541 B9 GG
5 一 清原和博(21) .345(528-182) 41本 172点 5盗 出.462 B9
6 右 岩垣雅志(38) .325(502-163) 33本 128点 0盗 出.412
7 捕 梨田昌孝(33) .317(514-163) 28本 113点 0盗 出.395 B9 
8 指 王貞治(19)  .286(461-132) 23本 70点 0盗 出.414 新人王
9 二 島津有俊(32) .339(508-172) 18本 118点 11盗 出.397 B9
捕 谷繫元信(26) .238(21-5) 1本 7点 0盗 出.227
捕 永野広岳(25) .200(10-2) 0本 0点 1盗 出.200
二 坂口正夫(24) .222(9-2) 0本 1点 16盗 出.222
二 小安利哉(24) .321(28-9) 1本 1点 0盗 出.457
三 松村裕介(33) .330(97-32) 8本 33点 6盗 出.440
遊 関本健太郎(22) .231(13-3) 1本 1点 0盗 出.333
外 加藤博一(27) .321(56-18) 1本 8点 5盗 出.377
捕 村田善則(22) 二軍
一 北村俊二(29) 二軍
遊 中村紀洋(20) 二軍
遊 岡上和典(24) 二軍
外 吉竹春樹(34) 二軍
外 門田博光(26) 二軍
外 高木和夫(30) 二軍
外 内藤秀男(27) 二軍
外 松本匡史(23) フロリダ留学

今年は長嶋茂雄が50-50目前という大暴れ。打率.002差で三冠王を逃したのが惜しまれます。しかし全体的に打数が大きく減りましたねぇ。衰える人が増えてきたこと、松村裕介に代えてルーキー王貞治を使ったことなどが原因と思われます。ベンチでは坂口正夫が走り屋として一本立ち。代走として通算100盗塁を目指してもらいましょう。
IMG_3400
打力はこれが限界なのでとてもスタメン起用は出来ませんが、まさに一芸型という感じで好きですね。

投手
稲尾和久(24)(先)46試合 防1.81 39勝5敗 343.1回 337奪三振 勝率.886 B9 GG MVP
安田猛(31) (先)46試合 防3.98 34勝6敗 312.1回 303奪三振 勝率.850
渋谷哲雄(35)(中)65試合 防4.67 7勝3敗5S(12SP) 86.2回 69奪三振
小野和義(23)(中)33試合 防4.28 4勝1敗2S(6SP) 40回 26奪三振
工藤公康(22)(中)20試合 防7.63 1勝0敗1S(2SP) 15.1回 12奪三振
前田幸長(25)(中)19試合 防6.62 1勝2敗0S(1SP) 17.2回 11奪三振
菊永明夫(25)(中)16試合 防4.38 0勝0敗2S(2SP) 12.1回 7奪三振
坂口清人(28)(中)10試合 防5.79 1勝1敗2S(3SP) 14回 5奪三振
桜井孝志(29)(中)4試合 防6.23 0勝1敗0S(0SP) 4.1回 4奪三振
土井雅弘(31)(中)3試合 防0.00 0勝0敗0S(0SP) 3.2回 2奪三振
金丸正午(20)()63試合 防5.05 28勝1敗15S(15SP) 308.1回 196奪三振 勝率.966
西本聖(29) (抑)58試合 防2.04 2勝1敗10S(12SP) 79.1回 71奪三振
ヴォランズ(29)(抑)19試合 防9.18 2勝0敗1S(3SP) 16.2回 13奪三振
福盛海(33)  二軍
西沢博文(21) 二軍
羽鳥亮祐(36) 二軍
原田恭弥(35) 二軍
松井博幸(23) 二軍
河村遼太郎(23) 二軍
黒木哲郎(19) 二軍
瀬戸内悟(39) 二軍
セルジュ(41) 二軍

まさに神様仏様稲尾様といった活躍ぶり。防御率リーグ2位が3.64なのだから、どれほど卓越した存在なのかわかろうというものです。そんな稲尾の投手四冠を阻止したのが金丸正午なのですが、この防御率(リーグ7位なので見た目ほど酷いわけではないですが)で63試合も先発・抑えと責任が付きやすい場面で投げて僅か1敗というのは、これぞ神の子不思議な子ですね・・・。

IMG_3387
松本匡史がフロリダから帰国。
優勝旅行をフロリダで実施!

11月
世界選手権
1回戦(台湾)
第1戦-○4-3 自慢の打線が台湾のエース・袁啓成の前に沈黙。4回に先制を許し、0-3で迎えた9回裏。先頭岩垣雅志のヒットから梨田昌孝・島津有俊の連続タイムリーで1点差に詰め寄ると、一死から小栗潔が逆転サヨナラ2ラン!
第2戦-○6-1 2回裏に張本勲の2ラン、梨田昌孝の2点タイムリーで4点を先制し、6回には豊田泰光の2点タイムリーでダメ押し!先発小野和義は8回1失点の熱投で援護に応え、ストレートで初戦突破!
2回戦(プエルトリコ)
第1戦-○5-1 4回裏に先制されるも、直後の5回表に張本勲・清原和博のタイムリーですぐさま逆転!さらに小栗潔の2ランなども飛び出し、稲尾和久には十分すぎるほどの援護をもたらした
第2戦-○12-1 2回表に長嶋茂雄のソロで先制!そこからはホームランなしの繋ぐ打撃でコンスタントに得点を重ね二桁得点!投げては小野和義が7回無失点の快投を見せ、盤石の勝利で決勝進出
決勝戦(アメリカ)
第1戦-○5-4 1回表に1点を奪われるも直後長嶋茂雄の2ランで逆転!しかしこの後になかなか得点が出ずに6回には追いつかれ、稲尾和久が9回表の先頭アンダーソンにソロを被弾し勝ち越される。そして9回裏、松村裕介のタイムリーで同点!延長に入り10・11回は0行進、最終12回の表に1点を勝ち越されて迎えた裏の攻撃、無死二・三塁で清原和博の逆転サヨナラタイムリー!伝説的な死闘を制した
第2戦-○15-0 前日から一転、1回裏に10得点というワンサイドゲームに。小野和義は今日も7.2回無失点で勝ち投手!今大会のMVPと言っていいでしょう。

セルジュ、吉竹春樹が引退希望。いずれも承認します。
IMG_3409
FullSizeRender
このゲームのリリーフも成績は安定しにくいので、4年連続防御率2.50未満というのは見事な働きと言っていいでしょう。Bランクでこれなら上々ですよ。
吉竹も長らく外野守備のスペシャリストとしてチームを支えてくれました。目立った活躍はないですが、必要な選手だったと思います。

ドラフト
逆指名-河本育之(投・Bランク 24歳) 普通/普通
IMG_3402
やきゅつく2003プレイヤーならまず世話になったことがあるであろう優良Bランク左腕。このデータでは以前も在籍していたことがありましたが、今回は堂々生え抜きとして登場です。もちろんブルペンの一角として活躍してもらいます。

逆指名-樋口秀幸(捕・Bランク 18歳) 超早熟/ゆったり
IMG_3403
巧打B走力A・サブパラはオールAという絶大なポテンシャルを秘めた逸材。超早熟でこの初期値なので育成難度はかなり高いですが、腕試しとして一度取ってみたかったんですよねぇ。衰えが顕著になってきた梨田昌孝の後継者として期待しましょう!

4位-安達晃司(二・Bランク 18歳) 超早熟/早め
IMG_3404
「Bランクで強打の二塁手」という結構いるやつの一人ですが、彼の強みは打力に加えて捕球A・肩B・適性Bという文句のないレベルの守備力を持つこと。取るのは初めてですが、低ランクプレーではかなり役立ちそうな選手なので楽しみです。

転生OB
初芝清-ロッテ
大島康徳-ロッテ
高橋信二-日本ハム
川﨑宗則-ダイエー
大沢啓二-ダイエー
五島裕二-オリックス
高代延博-広島
三木肇-ヤクルト
畠山和洋-ヤクルト

実在選手が計10人しか指名されなかったというのはかなり少ないのではないでしょうか?特に逃したのが惜しまれる選手もなし。

12月
FA
宇佐美光二(日本ハム)→ヤクルト
森田秀一郎(ダイエー)→阪神
掛布雅之(阪神)→横浜
飯塚一(中日)→ダイエー

豆知識:森田秀一郎は渋谷哲雄の、飯塚一は岩垣雅志の素体です。

IMG_3405
ファン感謝デーには門田博光を参加させました。いよいよ来年デビュー!

IMG_2010
1月
海外投資も終了したためやることはファンクラブ投資のみ。月6000万・バランス型が基本オーダーです。

2月-フロリダキャンプを実施
IMG_3310
中村紀洋を遊撃にコンバート。適性には首脳陣のお墨付きアリです。

IMG_3320
内藤秀男のスイッチ転向も無事成功!とりあえずは二軍で鍛えましょう。

3月-オープン戦をホームで8試合実施
IMG_3321
中村紀洋をフロリダへ留学。

4月-21勝3敗0分
IMG_3327
IMG_3326
今年のオーダー。清原和博20歳が堂々のクリーンアップ入り。投手陣は今年も稲尾・金丸・安田の3人ローテでまいります。

IMG_3328
トレード成功!21歳にして完成度の高いユーティリティ。肩C止まりが残念ですが、ベンチから安心感をもたらしてくれます。
稲尾和久・張本勲が月間MVP!

5月-20勝4敗0分
IMG_3329
応援団絡みで金を減らすイベントが豊富ですね・・・きちんと効果があるのなら良いのですが。
安田猛・張本勲が月間MVP!

6月-19勝4敗0分
IMG_3330
岩垣雅志が通算2000打点達成。もしや、通算打点記録狙えます?
2週前半にマジック63が点灯!

IMG_3331
やめちくり〜
稲尾和久・張本勲が月間MVP!

IMG_3332
なんと6月末時点で30本を突破した張本勲。あるか、55本超え!?

7月-17勝4敗0
IMG_3333
IMG_3334
今年イベントで100億くらい出費させられてるんですが・・・
オールスターには安田猛・稲尾和久・小野和義・梨田昌孝・谷繁元信・清原和博・島津有俊・松村裕介・豊田泰光・小栗潔・張本勲が出場!
稲尾和久・張本勲が月間MVP!

8月-21勝3敗0分
3週前半、107試合目で優勝決定!
稲尾和久・長嶋茂雄が月間MVP!

9月-14勝6敗0分
IMG_3335
IMG_3336
9月終わって55本!果たしてあと1本が出るか!?
稲尾和久・清原和博が月間MVP!

10月-3勝1敗0分
IMG_3338
IMG_3342
張本勲、シーズン本塁打記録を更新!逆転3ランで決めるという豪胆さを見せつけてくれました。昨年の4割に続いてこの大記録、本当に打力という面では頭一つ抜けた存在ですね。毎年楽しませてくれる男です。

IMG_3343
おまけに長嶋茂雄のシーズン安打記録も更新していきました。

日本シリーズ 相手は広島
第1戦-○6-0 初回から打者一巡の猛攻で4点を先制!その後も長嶋茂雄のタイムリー2本で加点、先発稲尾和久は8回無失点の快投!理想的な展開で初戦を取る
第2戦-○12-3 序盤は先制、リードを許す展開で4回表終わって0-3。しかしその裏に松村裕介・梨田昌孝・島津有俊の3連続タイムリーから〆の長嶋茂雄満塁ホームランで一挙8得点!ド派手な逆転劇で圧勝!
第3戦-○14-0 シーズンでは中継ぎの小野和義が先発、7回無失点と広島打線を封じ込めると打線もこれに応え長嶋茂雄・島津有俊のマルチ弾など18安打14得点!投打ガッチリ嚙み合った
第4戦-○5-0 1回表に豊田泰光ヒット→島津有俊2ランと豪快な先制パンチ!3回に清原和博、4回に長嶋茂雄のタイムリーが飛び出し、投げては稲尾和久が完封勝利!暴力的なチーム力を見せつけてV13!

個人成績
野手
1 遊 豊田泰光(26) .331(608-201) 35本 129点 21盗 出.454 B9
2 左 小栗潔(34)  .351(562-197) 38本 163点 22盗 出.484 B9
3 中 張本勲(28)  .395(562-222) 56本 214点 37盗 出.534 B9
4 三 長嶋茂雄(28) .383(528-202) 35本 218点 36盗 出.541 B9 GG
5 一 清原和博(20) .337(590-199) 49本 214点 1盗 出.434 B9
6 右 岩垣雅志(37) .318(512-163) 28本 136点 0盗 出.419
7 指 松村裕介(32) .346(526-182) 45本 147点 15盗 出.480 B9
8 捕 梨田昌孝(32) .328(531-174) 32本 129点 0盗 出.424 B9 GG
9 二 島津有俊(31) .344(515-177) 31本 152点 28盗 出.450 B9
捕 谷繫元信(25) .310(29-9) 0本 8点 0盗 出.355
捕 永野広岳(24) .333(15-5) 1本 5点 2盗 出.375
二 坂口正夫(23) 1.00(1-1) 0本 0点 0盗 出1.00
遊 岡上和典(23) 1.00(1-1) 0本 1点 0盗 出1.00
遊 関本健太郎(21) .500(2-1) 0本 0点 0盗 出.500
外 加藤博一(26) .273(33-9) 0本 3点 4盗 出.286
外 吉竹春樹(33) .333(3-1) 0本 0点 0盗 出.333
捕 中嶋聡(25)  二軍
捕 益井成彦(24) 二軍
一 北村俊二(28) 二軍
二 菊地重蔵(26) 二軍
二 小安利哉(23) 二軍
外 門田博光(25) 二軍
外 高木和夫(29) 二軍
外 浜本貫悟(29) 二軍
外 内藤秀男(26) 二軍
遊 中村紀洋(19) フロリダ留学

今年もHN砲でタイトル独占。868本チャレンジの清原和博は昨年より本塁打数を伸ばし、順調な滑り出し。とはいえこれでもさほどのアドバンテージは生じていないのが恐ろしいのです。岩垣雅志がシーズン30発を割り込んだことには寂寥感が募りますね・・・通算打点記録のためにあと1年、レギュラーで踏ん張ってください。

投手
稲尾和久(23)(先)46試合 防2.39 36勝3敗 327.1回 290奪三振 勝率.923 B9 GG MVP
安田猛(30) (先)45試合 防3.05 35勝4敗 315.1回 269奪三振 勝率.897
金丸正午(20)(先)49試合 防4.82 30勝10敗 308.1回 153奪三振 勝率.750
渋谷哲雄(34)(中)67試合 防5.83 4勝3敗4S(8SP) 80.1回 67奪三振
羽鳥亮佑(35)(中)31試合 防9.72 0勝0敗0S(0SP) 25回 23奪三振
工藤公康(21)(中)18試合 防4.74 1勝1敗1S(2SP) 19回 9奪三振
小野和義(22)(中)16試合 防2.70 3勝0敗1S(4SP) 26.2回 16奪三振
土井雅弘(30)(中)15試合 防12.10 0勝0敗0S(0SP) 9.2回 10奪三振
菊永明夫(24)(中)12試合 防6.97 0勝1敗0S(0SP) 10.1回 8奪三振
坂口清人(27)(中)4試合 防7.71 0勝0敗0S(0SP) 2.1回 1奪三振
前田幸長(24)(抑切)29試合 防3.48 3勝1敗23S(26SP) 41.1回 28奪三振
西本聖(28) (抑)62試合 防2.21 3勝1敗7S(10SP) 93.2回 78奪三振
福盛海(32)  二軍
服部真(38)  二軍
西沢博文(20) 二軍
原田恭弥(34) 二軍
赤井修介(30) 二軍
河村遼太郎(22) 二軍
桜井孝志(28) 二軍
瀬戸内悟(38) 二軍
赤井修介(29) 二軍
河村遼太郎(21) 二軍
桜井孝志(27) 二軍
セルジュ(40) 二軍

今年も稲尾無双。右腕かつ変化球の形もやきゅつく2003的に良くはないので、まさにステータスの暴力で押し切っている形です。金丸正午は防御率を3点近く良化させ、超絶打高パリーグの中では見れる数字になって30勝達成。こりゃあ20代のうちに300勝行きますね・・・。

フロリダで優勝旅行を実施!

11月
服部真、赤井修介が引退希望。いずれも承認します。また、野手の数が過剰気味のため菊地重蔵・浜本貫悟に引退勧告し、いずれも退団しました。
IMG_3359
FullSizeRender
ツクロー・近藤真市とともに勝たねばならない時期を支え、たびたびツクローを向こうに回してタイトルを獲得し、通算200勝も達成。偉大なる左腕でした。また会う日が来たら3人ローテで回して通算300勝を目指してもらいたいですね。ご覧の通り9年はバリバリやれるので十分可能でしょう。

IMG_3348
首脳陣更新の年です。野手コーチを野村謙二郎から松井稼頭央に交代。特殊練習は同じ先頭打者心得で、総合的な指導力は更に一回り上。選手としても勿論最強クラスなので普段ならなかなかコーチとしては手が伸ばしづらいところですが、現状ショートは豊田泰光→中村紀洋で15年は安泰であるため、転生をロックする意味合いも兼ねて起用してみます。
ドラフト
逆指名-王貞治(一・Sランク 18歳) 普通/遅め
IMG_3349
その名を知らぬ読者はいないであろう世界の本塁打王。一塁には清原和博がいるわけですが、3月リストにこの名前があったら取らないわけにはいかないでしょう。こんな時のためのDH制です。松村裕介には申し訳ありませんが・・・。しかし王が転生してきた年にシーズン本塁打記録が更新されるというのもなんだか運命的ですね。

逆指名-松本匡史(外・Bランク 22歳) 普通/早め
IMG_3350
ポストV9時代の巨人を抜群のスピードで支えた青い稲妻。衰え早めが残念ですが、走力A・盗塁Sという最高級の走塁能力を持ち、守備力も一流という有能なBランク選手です。来年から衰え始める小栗潔が一線を退く頃に、代わって9番センターに収まってもらいましょう。二塁・三塁適性がある(高くはない)ので潰しが利くのも○。

4位-松井博幸(投・Cランク 22歳) 晩成/急降下
IMG_3351
4位はとりあえず低ランク左腕。球速151㎞・球威Bまで伸びる剛腕で、Cランクの先発型としては割と使える部類に入ります。まあこのプレーで先発することはないと思いますが、ブルペンの頭数としては十分な素質を持っていると言えるでしょう。

転生OB
大島裕行-西武
本間満-ダイエー
前田大輔-オリックス
音重鎮-広島
河原純一-巨人
高波文一-阪神
藤本敦士-阪神
木村昇吾-横浜
内川聖一-横浜
森野将彦-中日
仁村薫-中日

大島は3月にリストアップされていて「センターを任せられる外野手」というポイントにも合致していましたが「大島裕行ってそんな選手じゃ無くね?」というのがどうしても引っかかったのでスルー。かなり不作の年でしたね。内川や森野は5年後のデータなら高評価でしょうが・・・。

12月
FA
武田一浩(日本ハム)→横浜
上野一美(阪神)→ダイエー
山崎隆造(阪神)→中日
福島秀智(広島)→オリックス

IMG_3354
入団テストでDランク左腕・黒木哲郎(普通/普通)を獲得。低ランク左腕はとりあえず獲得して様子を見ましょう。

IMG_3352
ファン感謝デーは↑のメンバーで実施。期待の若手を一人入れていくスタイル。

このページのトップヘ