それでは38年をやっていこう。今年こそアンシュルスは起こせるはずだ。ディシジョン説明にもそう書いてある。
鋼鉄協約の方は大丈夫でしょうかね?
関係は+200をキープしてあるし、 もし発生しないなら領土要求の方でいけばよいだろう。
関係+200なら成功率もそれなりにあるでしょうね。それでは始めていきましょう。
ブロンベルク元帥を国防軍から追放することが可能です。いかがいたしましょう?
去年「欠かせない存在」と言ったばかりだろう。それに彼が今日までに我々のために果たした役割は決して小さくない。却下だ。
はっ。
将軍としてもスキル3、攻勢ドクトリン持ちで古典派でない元帥というのは、なかなか優秀な部類に入りますな。
来ました!オーストリアからクーデターの知らせです!
待ちわびたぞ!ザイスに領土要求を送れ。これは民族自決に則る、正当な要求である!
成 し 遂 げ た ぜ 。
オーストリアはIC25を有していたので、この併合により我が国のICは、基礎280/実効412まで上昇しました!先ほどのスキャンダルによる不満度が解消されれば、実効ICは420に達するでしょう。
オーストリアも随分と力を付けていたものだ。 ところで、ディシジョンのアンシュルスを発生させるのはもう数日後とする。不満度が生じる機会がもう1回あるからな。
フリッチュ大将を失脚させる準備が整いました。
うむ。彼はさして必要な人材ではない。むしろ目の上のたんこぶと言うべきだろう。更迭する。
スキル2、防勢ドクトリン・古典派の大将。いなくてもなんとかななるでしょう。
このイベントで、陸軍総司令官が強制的にブラウヒッチュ(フリッチュと同じ機甲突撃ドクトリン)に変更されてしまうので、即刻ブロンベルクに戻す。そしてアンシュルスだ。
これにより、今月のゴタゴタで生じた不満度がすべて溶けました。また、オーストリア軍の将校が国防軍に加入します。
このタイミングで起こるならば、最大限に活用させてもらおうというわけだ。とにかくこれで民族の悲願は一つ達成された。しかし未だに我々を待つ地は多い。まずはズデーテンラントだ。次はかの地の奪還を目標とする。
また、併合の際にオーストリアの生産ラインを引き継ぎました。山岳兵と、あと半月で完成するリンツの工場のラインは残し、ほかの工場は建設を中止しておきます。
余ったICで、戦闘機を4並列で生産します。防空・制空ともに重要ですからな。
うむ、よかろう。さらにブリテン上陸用の海兵も生産だ。
・・・もっとも、こちらは必要ではなくなるかもしれんがな。
で、今更発生しました。
タイミングずれの協約が何になる・・・。
6月28日、ズデーテン問題を解決するためのディシジョン「ミュンヘン条約」が発動可能になりました。ちなみに全条件はこちらになります。
早い話が、アンシュルス発動後、ズデーテンラントに隣接するプロヴィンスに部隊を配置しながら150日待てばいいだけの話です。
当然、即発動だ。かの地がドイツに属するべきことは、住民に占めるドイツ人の割合からして明白である!
まあ、弱腰の英仏だ。当然の結果だろう。
これに関連して、英仏はポーランドやハンガリーとの領土問題についてもチェコスロバキアに譲歩するよう求めたとのことです。
これだけの譲歩をせねばならぬとなれば、国内も平穏にはいくまい。英仏に見捨てられたチェコス(ryが、いざという時助けを求めてくるのは我々しかあるまい。それに備えての準備は怠るなよ。
(ちなみに「弱腰の英仏」とは言いますが、ルクセンブルク侵攻の影響もあってフランスの介入主義はアンシュルスの時点ですでに振り切れています。これだとミュンヘン条約で得た好戦性1のせいで宣戦布告されてしまうので、即座に「外交活動」で消しておきましょう。もちろんアンシュルスでの好戦性5も・・・)
そろそろロケットエンジンの研究を開始するとしよう。
本来は来年の技術ですが、他もどんどん前倒ししていますし、ロケット試験場も完全な規模に達していますからね。
フォン・ブラウン君に任せておけば不安はない。諸君には8月25日という日付をよく覚えておいてもらおう。なに、すぐに結果は出る。
11月14日、ロケットエンジンの開発完了しました。3か月かかりませんでしたね。
1年前倒し、しかも全項目が難度18という非常に高度な研究を、80日で完了してしまう。プレイヤーならばこれがいかに驚異的なスピードかわかるだろう。フォン・ブラウン君の力も大きいが、ロケット試験場さまさまと言えるな。
即座に効果を得られるものではありませんが、将来的に見ればロケット試験場に投資する価値は間違いなくあるでしょう。 我が国の莫大な実効ICあってこそできることかもしれませんがね。
この勢いで続くターボジェットエンジンも研究してもらおう。難度は半分になるから、年内に完了するかもしれんな。
12月9日、チェコスロバキアのハーハ大統領が首脳会談を要請してきました。おそらく国内問題収拾のための支援を要請しに来るのでしょう。
読み通りだな。 この機にチェコへの進駐を開始する!
こうもあっさりミュンヘン条約での「これ以上の領土は求めない」という約束を反故にして大丈夫なのでしょうか?英仏の抗議も、これまでより激しいものになっていますし・・・。
それでも殴りかかってくる気概は奴らにはなかろう。当面はほとぼりを冷ますが、雪解けの頃には再び行動を起こす。とりあえずノイラート君はいつもの外交活動を頼む。
はい・・・。
これにより、我が国のICは基礎311/実効466まで上昇しました。 もちろん実効は世界一です。
チェコから接収した戦車で師団を編成しました。そろそろドイツでも生産をお願いします。
ひとまずこの戦車師団と合わせるために、2並列で生産を開始しよう。歩兵の増強がひと段落する頃には、中戦車の研究も完了しているだろうから、本格的な増強はその後にしよう。
そうすると、戦車師団の本格的投入は再来年以降ということになりますな。
国防軍の戦術をもってすれば、英仏相手なら自動車化師団の機動力で引き裂けるだろう。しかし、 ソ連ともなれば向こうも多くの戦車を保有している。そのときはこちらも戦車の出番だ。そういうことで、頼むぞ。
わかりました。お任せください !
ターボジェットエンジンの研究が完了したのとことです。
わずか35日でか。素晴らしい!
年末恒例、各地の戦況です。
国粋派の劣勢は覆りそうにもないな、
年明けごろにはカタルーニャを包囲しバレンシアまで進撃していたのですが、 ものの見事に跳ね返されたようです。勝ち筋は失った感がありますな。
こちらはまあ見事に取ったり取られたりの泥沼だな。
首都の欄を見ればわかる通り、南京は開戦から未だに一度も陥落しておりません。おかげで南京防衛イベントにより要塞も徐々に強化され、ますます難攻不落になりつつあるようです。
こちらとしてはこのまま沿岸部で泥沼やっててくれるのが望ましい。中華民国は希少資源の仕入れ先として重要だ。
大ドイツの悲願はおおむね実現した。しかしまだメーメル・ダンツィヒなど失地は残っている。もちろんこれらも来年には取り戻す。我々は立ち止まらない!
これにて38年は終了です。また来年お会いしましょう。